2026.09.04
東京都スポーツ推進本部は9月3日、11月に開催する「RUNS:INTO KK」に男子110mハードル日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)と、女子100mハードル日本記録保持者の中島ひとみ(長谷川体育施設)が参加することを発表した。
「RUNS:INTO KK」は、昨年9月に国立競技場で行われた東京世界選手権および聴覚障害者の国際スポーツ大会・東京デフリンピックの1周年を記念するイベント。昨年の大会を盛り上げたファンからランナーまで幅広く参加できるイベントとして、11月7日の午前10時からスタート予定だ。
イベントの舞台は銀座を囲むKK線(旧東京高速道路)。東京世界選手権の開幕前日に行われた同イベントでも使用された高架道路で、東京デフリンピックではマラソンコースとして採用されている。
当日は、参加者が1.6kmを走る「mile RUNS」や、東京世界選手権・東京デフリンピックに出場したアスリートが登壇する「Anniversary Stage」、100m競歩でバトンをつなぐギネスチャレンジ「World Record Challenge」、1チーム最大20名で挑める2時間耐久リレー「Night Relay RUNS」の実施を予定している(※すべて事前申込制)。
「Anniversary Stage」に登壇するアスリートには、東京世界選手権の男子35km競歩で銅メダルを獲得した勝木隼人(自衛隊体育学校)と同種目に出場した川野将虎(旭化成)、東京デフリンピックの男子400mと4×100mリレーで金メダルを獲得した山田真樹(ぴあ)らがすでに発表されていたが、今回新たに村竹と中島の参加が決まった。2人も東京世界選手権に出場し、村竹は5位入賞、中島も初代表ながら準決勝に進出を果たしている。
村竹は「今回のイベントを通じて、未知に挑戦することへの楽しさや大切さを知っていただけるきっかけになったらうれしいです。私自身も、このイベントを全力で盛り上げたいと思いますので、ぜひみなさんも一緒に楽しんでいきましょう!」とコメント。中島も「あの日、東京にあふれていた熱気や、スポーツを通して人と人がつながる素晴らしさは、今も心に残っています。見る人も、体験する人も、それぞれの形でスポーツを楽しめる一日に。ぜひ一緒に楽しみましょう!」とメッセージを寄せた。
「RUNS:INTO KK」は11月7日に行われる。参加申込は9月30日までで、公式ホームページで受け付けている。
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