日本オリンピック委員会(JOC)は8月31日、9月に行われる名古屋アジア大会の日本代表の変更を発表した。
男子200mで選ばれていた鵜澤飛羽(JAL)がケガのため代表を辞退。鵜澤は200mで20秒11(日本歴代4位タイ)を持ち、昨年まで日本選手権を3連覇していた。ブダペスト世界選手権、パリ五輪、東京世界選手権と3年連続で世界大会に出場していずれも準決勝に進んでいた。今年はケガのため日本選手権を回避したものの、日本陸連選考要項に沿って代表に選ばれていた。
なお、鵜澤に代わって林明良(慶大)が200mで初代表。22歳の林は家族の仕事の都合で豪州・シドニーに生まれ、7歳からインドネシア、10歳からフィリピンに在住し、中1の夏に帰国した。中学から陸上を始め、中3時に全中に出場しているが、攻玉社高時代はインターハイ出場はならなかった。
今季は飛躍を遂げ、5月の関東インカレ1部200mを制すると、日本選手権200mでも2位。出場こそなかったが、4×100mリレーのサポートメンバーとしてダイヤモンドリーグ・ロンドン大会に出場した日本代表ととも過ごした。日本選手権予選で20秒36(学生歴代8位)をマークし、100mでもAthlete Night Games(福井)で10秒21の自己記録を出している。
名古屋アジア大会の陸上競技は9月23日から29日までパロマ瑞穂スタジアムをメイン会場に行われる。
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