◇第105回関東インカレ(5月21~24日/栃木・カンセキスタジアムとちぎ)
第105回関東インカレの1日目が行われた。
男子1部棒高跳は渡邉瑛斗(筑波大)が5m42の自己新記録で初優勝を飾った。
「試合中には意識しすぎず、自分のフォーカスして集中と思っていましたが、やっぱり目には入っていました」。渡邉がそう語るのは、同じ大塚高(大阪)出身の同学年・北田琉偉の存在だ。
5m32を2回目で成功させた渡邉に対し、北田は2回失敗した後にパス。渡邉がパスした5m37を一発クリアし、渡邉は5m42を跳ぶ。北田は1回失敗して、5m47にパーを上げたが、2回連続で失敗。優勝を決めて自己記録も2cm更新し、「ちゃんと自分の持っている力を出せたと思います」とうなずく。
“同期”に競り勝ち、次は6月の日本選手権へと進む。「ベストをさらに更新して、上位にしっかり食い込んでいきたいです」と力を込めた。
このほか、10000mで決勝が行われ、男子1部はシャドラック・キップケメイ(日大)が28分15秒16で競り勝ち、中野純平(東海大)が日本人トップの3位。同2部はリチャード・エティーリ(東京国際大)が27分43秒53で制し、小池莉希(創価大)が27分52秒43の自己新で4位に入った。
女子1部はデイシー・ジェロップ(城西国際大)が32分08秒75で初優勝を飾り、4連覇を狙ったサラ・ワンジル(大東大)は2位。飯田和代(日体大)が33分20秒00の自己新で3位に続いている。
女子1部走高跳は森﨑優希(日女体大)が1m73でV2。男子1部三段跳は宮尾真仁(東洋大)が16m30(+2.0)で2年ぶり3回目の優勝を飾った。投てきでは山口翔輝夜(筑波大)が円盤投とハンマー投で2冠を果たした。
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