2026.04.26
名古屋アジア大会の参考競技会となる東京選手権の混成競技が4月25、26日に駒沢で行われ、女子七種競技は昨年日本選手権初優勝した田中友梨(スズキ)が5651点の大会新で優勝した。
今月はじめに日本歴代5位の5807点を出していた田中。100mハードルを14秒25(−0.6)でスタートさせ、初日を終えた段階で「自己ベストが狙える」ところで折り返した。
だが、「苦手としている」2日目の走幅跳で5m43(±0)にとどまる。得意のやり投では51m32を放ち、800mも自己記録あたりの2分12秒で5700点付近まで届くところだったが、強い風の影響もあり2分15秒25。トップフィニッシュで梶木菜々香(ノジマ)を逆転したものの「5700点は乗せたかった。安定せず気持ちの面で足りない部分がありました」と悔しさを見せた。
それでも、「スプリントも上がってきているので、苦手の跳躍やハードルの安定感が出れば」とさらなる記録アップを見据え、「日本初の6000点と、地元開催の名古屋アジア大会の派遣設定記録(6019点)を目標にしたい」と力を込めた。
24、25日に行われた男子十種競技は山岸幹(MAX)が7337点の自己新で優勝している。
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