2026.04.19
第28回長野マラソンが4月19日、長野市の長野運動公園をスタート、長野オリンピックスタジアムをフィニッシュとするコースで行われ、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)シリーズG3の男子は厚浦大地(NDソフト)が2時間12分07秒(速報値)で優勝した。
大会は前日午後に長野県北部を震源とする震度5強、5弱の地震が相次いだことを受けて「安全確認を行いながら、予定通りの開催に向けて準備をしています」としていた。当日午前5時に予定通りの開催を発表。午前8時30分にスタートした。
レースは5km15分30秒前後のペースを刻み、中間点を1時間5分29秒で通過。この時点で先頭集団は厚浦、岩見秀哉(住友電工)、篠原楓(富士山GXホールディングス)、矢野圭吾(花王)の4人に絞られる。
その後に矢野が後退。三つ巴となった優勝争いは、35kmを過ぎて抜け出した厚浦が、大学4年時に出した自己ベスト(2時間15分11秒)を3分以上も上回るタイムで制した。
厚浦は1999年生まれの26歳。東京実高から関東学院大に進み、大学4年時には関東インカレ2部ハーフマラソンで6位に入っている。箱根駅伝には3年時に関東学生連合チーム入りしたが、出走の機会は得られなかった。
実業団入りしてからも24年全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)でアンカーを務めている。
2時間12分42秒で2位に岩見、2時間15分03秒で3位に篠原が続き、矢野は2時間17分51秒で4位だった。参加標準記録(2時間6分30秒)突破か、2時間9分00秒以内を出した日本人1位に与えられるMGC出場権は、今大会での獲得者はなかった。
女子は松田杏奈(三井住友海上)が2時間39分42秒で制している。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.06.03
ニューイヤー駅伝統一予選会の開催地が愛知・田原に決定!27年秋からスタート予定
2026.06.03
24年世界室内走幅跳銅メダル・マクレオドが2年間の資格停止 3度の居場所情報申告違反
-
2026.06.01
-
2026.06.01
-
2026.06.01
2026.05.27
平林清澄が日本チームトップでフィニッシュ 大迫傑、鈴木健吾と米国10kmロードに参戦
2026.05.27
2026中学最新ランキング【女子】
-
2026.05.28
-
2026.05.29
-
2026.05.30
2026.05.13
ユニクロ女子陸上競技部が新ユニフォームを発表! 東日本実業団選手権から着用予定
Latest articles 最新の記事
2026.06.03
ニューイヤー駅伝統一予選会の開催地が愛知・田原に決定!27年秋からスタート予定
日本実業団連合は6月3日、全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の統一予選会開催地が愛知県田原市に決まったことを発表した。 同連合はニューイヤー駅伝の活性化をはじめとした“駅伝改革”の一環で、「シード制導入」と「統一予 […]
2026.06.03
24年世界室内走幅跳銅メダル・マクレオドが2年間の資格停止 3度の居場所情報申告違反
世界陸連の独立不正調査機関「アスレティックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」は6月2日、男子走幅跳のC.マクレオド(ジャマイカ)に対し、ドーピング規則の居場所情報関連義務違反のため2年間の資格停止処分を科すことを発 […]
2026.06.02
「3日間くらいは食事も…」800m久保凛 涙の社会デビューから巻き返したプロ意識と仲間のサポート
5月30日の世田谷の競技場。日本グランプリシリーズ・MDCの男子800mで落合晃(駒大)が日本新を出すレースを見ながら「おちあーい!!!」と笑顔で大声を出して応援していたのが久保凛(積水化学)だった。1学年違うため、“先 […]
2026.06.02
砲丸投・後藤大晴が北海道学生新! 男子100m石田蕉也はV2 総合は史上初めて北大が男女同時V/北海道IC
◇第78回北海道インカレ(5月29~31日/札幌厚別公園競技場) 北海道インカレが行われ、男子砲丸投で後藤大晴(北翔大)が15m43の北海道学生新記録で優勝を飾った。 広告の下にコンテンツが続きます 昨年の北日本インカレ […]
Latest Issue
最新号
2026年6月号 (5月14日発売)
落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図