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2026.03.31

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愛三工業の藤井寛之、藤井正斗が現役引退 3000m障害で活躍のキプラガットが退部
愛三工業の藤井寛之、藤井正斗が現役引退 3000m障害で活躍のキプラガットが退部

藤井寛之(26年ニューイヤー駅伝)

愛三工業は3月31日、所属する藤井寛之と藤井正斗が現役を引退することを発表した。また、フィレモン・キプラガットが退部する。

藤井寛之は静岡県出身の32歳。湖西中、浜松日体高で全国大会に出場し、中大に進学後は箱根駅伝に2度出場。4年時は7区で区間6位と力走した。16年に愛三工業へ入社し、トラック、ロードで競技を続け、21年の中部実業団対抗駅伝では1区区間賞も獲得している。24年にはハーフマラソンで1時間2分13秒の自己記録をマーク。引退レースとなった今年2月の犬山ハーフは1時間2分46秒の2位だった。

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藤井正斗は愛知県出身の入社3年目。名経大高蔵高校時代は5000m14分31秒40が自己ベストだったが、城西大進学後に成長。20年全日本大学駅伝でメンバー入りを果たすと、翌21年の箱根駅伝でも7区に出走した。入社1年目には5000m13分57秒81の自己記録を出していたが、実業団駅伝への出場は叶わなかった。

17年に岡山・倉敷高に留学生として来日したキプラガットは、3000m障害を中心に活躍。インターハイでは史上初の大会3連覇を達成し、1年目に出した8分21秒30は今も留学生歴代2位のタイムとなっている。高校卒業と同時に愛三工業に入り、コロナ禍の最中、20年7月のホクレンディスタンス網走大会では三浦龍司(当時・順大)と競り合い、8分19秒60の自己ベストをマークした。

その後は10000mや駅伝にも出場し、22年には10000m27分11秒52をマーク。ニューイヤー駅伝では2度出走していた。

愛三工業は3月31日、所属する藤井寛之と藤井正斗が現役を引退することを発表した。また、フィレモン・キプラガットが退部する。 藤井寛之は静岡県出身の32歳。湖西中、浜松日体高で全国大会に出場し、中大に進学後は箱根駅伝に2度出場。4年時は7区で区間6位と力走した。16年に愛三工業へ入社し、トラック、ロードで競技を続け、21年の中部実業団対抗駅伝では1区区間賞も獲得している。24年にはハーフマラソンで1時間2分13秒の自己記録をマーク。引退レースとなった今年2月の犬山ハーフは1時間2分46秒の2位だった。 藤井正斗は愛知県出身の入社3年目。名経大高蔵高校時代は5000m14分31秒40が自己ベストだったが、城西大進学後に成長。20年全日本大学駅伝でメンバー入りを果たすと、翌21年の箱根駅伝でも7区に出走した。入社1年目には5000m13分57秒81の自己記録を出していたが、実業団駅伝への出場は叶わなかった。 17年に岡山・倉敷高に留学生として来日したキプラガットは、3000m障害を中心に活躍。インターハイでは史上初の大会3連覇を達成し、1年目に出した8分21秒30は今も留学生歴代2位のタイムとなっている。高校卒業と同時に愛三工業に入り、コロナ禍の最中、20年7月のホクレンディスタンス網走大会では三浦龍司(当時・順大)と競り合い、8分19秒60の自己ベストをマークした。 その後は10000mや駅伝にも出場し、22年には10000m27分11秒52をマーク。ニューイヤー駅伝では2度出走していた。

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