2026.03.08
3月7日、公益財団法人・東京陸上競技協会は都内のホテルで90周年記念の祝賀会を開催した。
東京陸協は1935年4月に東京府内陸上競技者の連合組織として発足。その後、名称を変更しながら運営され、東京都で競技会を主催、共催するほか、多くの全国大会や国際大会の主管として競技運営に携わっている。昨年開催された東京世界選手権においても、全国から集まった審判やボランティアとともに、大会開催を支えた。
祝賀会には加入団体正会員、役員など約100名が参加。21年から会長を務める増田明美氏は、「ものごとを知っているだけの人よりも、好きでやっている人が勝っている。好きな人よりも楽しんでやっている人が一番良いんです」と孔子の論語に由来する『知好楽(ちこうらく)』を引き合いに出し、「(競技を)支える私たちも『知好楽』で頑張っていきましょうね」と挨拶した。
また、普及、強化にも携わる下山良成理事長は「現在、スポーツを取り巻く環境は方向転換しています。陸上競技の楽しさや感動を広く伝えることのできる東京陸上競技協会として今後も成長していきたいと考えております」と話し、日頃から陸協を支える会員、スポンサー企業の関係者に感謝の気持ちを述べた。
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