2026.01.21
日本テレビで今秋放送される池井戸潤原作のドラマ『俺たちの箱根駅伝』に、山下智久さんが出演することが発表された。
『俺たちの箱根駅伝』は「半沢直樹」「下町ロケット」など人間ドラマを描く作家・池井戸さんの著書で、21年から23年まて『週刊文春』で連載され、昨年4月に単行本として出版された人気作。
選手やチームのみにスポットを当てるのではなく、箱根駅伝の裏側や中継スタッフなどさまざまな人間模様を描く。山下さんは古豪・明誠学院大の新監督として就任する甲斐真人を演じる。
かつて箱根駅伝に出場した経験を持ち、 卒業後は一般企業勤務を経て、監督経験ゼロから指導に当たる。山下さんは「この物語に込められた思いや感動を、しっかりと届けられるように努めたいと思います」とコメントを発表している。
なお、主演は大泉洋さんで、大日テレビ・スポーツ局チーフプロデューサーの徳重亮役を務める。
池井戸さんの「箱根駅伝の中継ポイントは地名で呼ばれるのに、なぜ小涌園前だけが地名ではなく施設名で呼ばれるのか」という疑問からはじまり、構想から執筆開始まで長い期間を取材に費やしたという。
初の実写ドラマ化は、もちろん実際の箱根駅伝を中継する日テレが制作。主催する関東学連の全面協力のもと、「前人未到の映像プロジェクト」(日テレ)になる。数々のドラマ、映画で存在感を放ってきた大泉さん主演とあって、さらに注目を集めそうだ。
箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は関東学連加盟校による駅伝大会で、東京・箱根間を2日間10区間に分けてタスキをつなぐ。1920年に産声を上げ、100回以上の歴史を持つ。正月の風物詩となっている箱根駅伝がどんなドラマとして描かれるのか。
新監督役を務める山下智久さんコメント全文
今回、様々な人間ドラマが起こる深い感動のある作品にオファーを頂き、とても光栄に思っています。 僕が演じるのは、元・箱根駅伝ランナーでありながら、今は商社に勤め、母校に戻って陸上競技部の監督を務める甲斐真人という役です。 「箱根駅伝」は、たすきをつないでいく尊さ、夢に向かう力強さ、そして希望が折り重なって生まれる“奇跡の瞬間”を私たちに届けてくれる特別な舞台だと思います。 僕自身は、これまで本格的にスポーツの世界に身を置いてきたわけではありませんが、駅伝関係者の皆さんのお話を伺いながら台本を読み解き、この物語に込められた思いや感動を、しっかりと届けられるように努めたいと思います。 駅伝監督から、「言葉の指導だけでない」ということを教えて頂き、人間を観る目をしっかり磨き、学生たちと信頼関係を築き上げていくことが僕の仕事だと思っています。そこに一点集中して、甲斐という人物を作り上げていきたいと思います。 ドラマ「俺たちの箱根駅伝」は、忘れかけていた情熱を呼び覚まし、心に温かい灯をともしてくれる作品になると思います。僕も一生懸命気持ちをこめて丁寧に作り上げていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。RECOMMENDED おすすめの記事
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