2026.01.14
男子100mオレゴン世界選手権銀メダリストのM.ブレイシー・ウィリアムズ(米国)が、ドーピング容認大会の「エンハンスト・ゲームス」に参加することが発表された。
100m9秒85のベストを持つブレイシー・ウィリアムズは16年リオ五輪代表。五輪後は一時はNFLにも挑戦した。20年から陸上に復帰し、自己記録を更新。22年オレゴン正解選手権では100mと4×100mリレーで銀メダルを手にしている。
しかし、25年11月にドーピング規則の違反(テストステロンの陽性、居場所情報関連義務違反)のため、24年に遡って45ヶ月間の資格停止処分を受けており、現在も処分期間中となっている。
また、オレゴン世界選手権の英国チームの一員として銅メダルを獲得したR.プレスコッドの参加も公表された。プレスコッドは昨年夏に競技を引退しており、英BBCのインタビューでは、この大会に向けて薬物は摂取しない意向を示している。プレスコッドの参加表明に対しては英国陸連から「失望している」と声明が出されている。
そのほか、南アフリカのS.ムニャイやジャマイカのS.ウォレスも参加選手に加わり、選手の出身は世界各地に及ぶ。
エンハンスト・ゲームスには男子短距離のF.カーリー(米国)とM.フォール(フランス)、女子短距離のS.コリンズ(米国)の参加が先だって発表されており、今回ブレイシー・ウィリアムズら5選手が加わり男女合計8選手が参加予定となった。
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