2026.01.01
◇第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km)
第70回記念のニューイヤー駅伝が行われ、GMOインターネットグループが第2中継所を首位で通過した。
2区序盤は1区でトップに立ったロジスティード・平林清澄が集団を引っ張る展開。混戦の中で集団の人数が徐々に絞られ、5kmを13分50秒で通過した時点でGMOインターネットグループ・今江勇人、Honda・小山直城ら7チームとなる。
後方からトップと21秒差の24位でスタートしたサンベルクス・吉田響が猛追し、9kmを過ぎて第2集団の先頭に立つ。この時点で20人抜きの力走。
10km通過でロジスティード・平林、プレス工業・橋本龍一、GMOインターネットグループ・今江の三つ巴。7秒差で吉田が引っ張る第2集団が続き、ここにトヨタ自動車、旭化成、Hnodaが入る。そこから吉田が一気に抜け出し、トヨタ自動車・鈴木芽吹、トヨタ紡織・西澤侑真が追う。
先頭は再びGMOインターネットグループ・今江が前に出るが、後方からサンベルクス・吉田が、トヨタ紡織・西澤、トヨタ自動車・鈴木を突き放して猛追。13.2kmで追いつくと、並ぶ間もなく一気に抜き去った。
ロジスティード・平林、GMOインターネットグループ・今江はその背中についたが、プレス工業・橋本はここで苦しくなる。吉田はその後も先頭を力強く牽引する。
終盤はロジスティード・平林が先頭に立ち、20kmを通過。そして、ラスト1km手前の上りでGMOインターネットグループ・今江がスパートし、社会人ルーキーコンビを突き放す。
今江は2年連続の2区トップ中継を果たし、24年にトヨタ自動車・太田智樹が作った日本人最高タイム(1時間1分40秒)を上回る1時間1分11秒をマーク。創部10周年で初優勝を目指すチームを勢いづけた。
2位は6秒差でサンベルクスが続き、吉田は今江を上回る1時間1分01秒の区間新記録を叩き出した。3位は13秒差でロジスティードが続き、平林も1時間1分29秒と区間記録を上回った。
49秒差の4位にトヨタ紡織、51秒の5位にトヨタ自動車、1分04秒差の6位にHonda、1分04秒差で7位に大塚製薬、1時間06秒の8位に前回王者・旭化成が続いた。
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