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2025.12.19

予選会と5000m平均はともに仙台育英トップ 2番手は学法石川 鳥取城北は安定感/全国高校駅伝・データ編男子
予選会と5000m平均はともに仙台育英トップ 2番手は学法石川 鳥取城北は安定感/全国高校駅伝・データ編男子

2024年全国高校駅伝の男子スタートシーン

男子第76回全国高校駅伝(12月21日/京都・7区間42.195km)に出場する58校を都道府県大会と地区大会で出されたタイムと、5000mのチーム内上位7人の平均タイム(12月上旬判明分)でランキング化した。

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条件は異なるが、男子はほとんどの予選会が7区間42.195kmで行われる。今年度の予選最高タイムは仙台育英(宮城)が県大会でマークした2時間1分45秒。予選会で初の2時間2分切りとなる。ちなみにこの時は、オール日本人オーダーで出場しており、高校歴代3位の記録だ。

2番目は学法石川(福島)。県大会で2時間2分58秒と従来の大会記録を2分以上更新した。3番手は兵庫県大会で2時間3分25秒を出した西脇工。また、鳥取城北(鳥取)は県大会で2時間3分49秒、起伏のある中国大会で2時間3分41秒と、2時間3分台を連発している。

以下、八千代松陰(南関東/千葉)が2時間4分20秒、倉敷(岡山)が2時間4分44秒、市船橋(千葉)が2時間4分47秒と続き、前回まで全国2連覇中の佐久長聖(長野)が2時間4分57秒と、8チームが2時間5分未満でタスキをつないでいる。これは2021年度、22年度と並んで最多だ。

また、42.4㎞で行われた神奈川県大会で東海大相模が2時間4分24秒、42㎞で実施された岐阜県大会を初優勝した美濃加茂が2時間3分38秒をマーク。この両校も42.195kmで換算すれば、2時間3分台、4分台を出していることになる。

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2時間5分台は、東洋大牛久(茨城)、九州学院(熊本)、水城(北関東/茨城)、青森山田(青森)、拓大一(東京)、中越(新潟)の6校を数えた。

5000mの平均タイム(上位7人、留学生は1人)では、13分54秒で仙台育英がトップ。ちなみに、前回トップは佐久長聖で13分56秒。さらに、全国大会で佐久長聖が高校最高記録、大会新記録(2時間1分00分)を出した前々回は13分50秒だった。

2番手は総合タイム同様、学法石川の14分02秒、さらに倉敷の14分08秒、佐久長聖の14分09秒と続き、鳥取城北が5番目の14分10秒。さらに、鳥栖工(佐賀)の14分15秒、洛南(京都)の14分16秒、青森山田、豊川(愛知)、世羅(広島)の3校が14分17秒。ここまでで10番目となる。

前回は入賞8校のうち、6校がトラックの平均タイムでも上位8番目の中に入っている。一方で13位だった九州学院が6位、17位の小林(宮崎)が8位入賞を果たしている。いずれも平均タイムでは九州学院が14分20秒、小林は14分28秒だった。

留学生出走区間が3km(2区と5区)のみとなり、3区や4区に起用できた前々回まで比べて、その影響力は下がっている様子。それだけに、長距離区間での日本人選手の走りが上位進出のカギを握りそうだ。

男子の区間は1区10km、2区3km、3区8.1075km、4区8.0875km、5区3km、6区5km、7区5km。スタートは12月21日12時30分。レースの模様はテレビがNHK総合、ラジオはNHK第一で生中継される。

男子第76回全国高校駅伝(12月21日/京都・7区間42.195km)に出場する58校を都道府県大会と地区大会で出されたタイムと、5000mのチーム内上位7人の平均タイム(12月上旬判明分)でランキング化した。 男子レース展望はこちら! 女子レース展望はこちら! 女子データ編はこちら! 条件は異なるが、男子はほとんどの予選会が7区間42.195kmで行われる。今年度の予選最高タイムは仙台育英(宮城)が県大会でマークした2時間1分45秒。予選会で初の2時間2分切りとなる。ちなみにこの時は、オール日本人オーダーで出場しており、高校歴代3位の記録だ。 2番目は学法石川(福島)。県大会で2時間2分58秒と従来の大会記録を2分以上更新した。3番手は兵庫県大会で2時間3分25秒を出した西脇工。また、鳥取城北(鳥取)は県大会で2時間3分49秒、起伏のある中国大会で2時間3分41秒と、2時間3分台を連発している。 以下、八千代松陰(南関東/千葉)が2時間4分20秒、倉敷(岡山)が2時間4分44秒、市船橋(千葉)が2時間4分47秒と続き、前回まで全国2連覇中の佐久長聖(長野)が2時間4分57秒と、8チームが2時間5分未満でタスキをつないでいる。これは2021年度、22年度と並んで最多だ。 また、42.4㎞で行われた神奈川県大会で東海大相模が2時間4分24秒、42㎞で実施された岐阜県大会を初優勝した美濃加茂が2時間3分38秒をマーク。この両校も42.195kmで換算すれば、2時間3分台、4分台を出していることになる。 2時間5分台は、東洋大牛久(茨城)、九州学院(熊本)、水城(北関東/茨城)、青森山田(青森)、拓大一(東京)、中越(新潟)の6校を数えた。 5000mの平均タイム(上位7人、留学生は1人)では、13分54秒で仙台育英がトップ。ちなみに、前回トップは佐久長聖で13分56秒。さらに、全国大会で佐久長聖が高校最高記録、大会新記録(2時間1分00分)を出した前々回は13分50秒だった。 2番手は総合タイム同様、学法石川の14分02秒、さらに倉敷の14分08秒、佐久長聖の14分09秒と続き、鳥取城北が5番目の14分10秒。さらに、鳥栖工(佐賀)の14分15秒、洛南(京都)の14分16秒、青森山田、豊川(愛知)、世羅(広島)の3校が14分17秒。ここまでで10番目となる。 前回は入賞8校のうち、6校がトラックの平均タイムでも上位8番目の中に入っている。一方で13位だった九州学院が6位、17位の小林(宮崎)が8位入賞を果たしている。いずれも平均タイムでは九州学院が14分20秒、小林は14分28秒だった。 留学生出走区間が3km(2区と5区)のみとなり、3区や4区に起用できた前々回まで比べて、その影響力は下がっている様子。それだけに、長距離区間での日本人選手の走りが上位進出のカギを握りそうだ。 男子の区間は1区10km、2区3km、3区8.1075km、4区8.0875km、5区3km、6区5km、7区5km。スタートは12月21日12時30分。レースの模様はテレビがNHK総合、ラジオはNHK第一で生中継される。

男子予選タイム&5000m平均ランキングをチェック!

■予選タイムTOP20 仙台育英(宮城)  2.01.45 宮城① 学法石川(福島)  2.02.58 福島① 西脇工(兵庫)   2.03.25 兵庫① 鳥取城北(鳥取)  2.03.41 中国① 八千代松陰(南関東/千葉) 2.04.20 南関東① 倉敷(岡山)    2.04.44 中国② 市船橋(千葉)   2.04.47 千葉① 佐久長聖(長野)  2.04.57 北信越① 東洋大牛久(茨城) 2.05.02 茨城① 九州学院(熊本)  2.05.09 熊本① 水城(北関東/茨城)2.05.26 関東② 青森山田(青森)  2.05.27 青森① 拓大一(東京)   2.05.36 関東③ 中越(新潟)    2.05.38 新潟① 宮崎日大(南九州/宮崎)  2.06.02 九州① 鳥栖工(佐賀)   2.06.06 佐賀① 東農大二(群馬)  2.06.21 関東⑦ 高知農(高知)   2.06.22 四国① 豊川(愛知)    2.06.23 愛知① 大分東明(大分)  2.06.29 大分① ----------------------- ※42.4km 東海大相模(神奈川)2.04.24 神奈川① ※42km 美濃加茂(岐阜)  2.03.38 岐阜① [adinserter block="4"] ■5000m平均タイムTOP20 (留学生は1人) 仙台育英(宮城)  13.54 学法石川(福島)  14.02 倉敷(岡山)    14.08 佐久長聖(長野)  14.09 鳥取城北(鳥取)  14.10 鳥栖工(佐賀)   14.15 洛南(京都)    14.16 青森山田(青森)  14.17 豊川(愛知)    14.17 世羅(広島)    14.17 札幌山の手(北海道)14.18 東海大相模(神奈川)14.19 九州学院(熊本)  14.20 西脇工(兵庫)   14.21 小林(宮崎)    14.23 須磨学園(近畿/兵庫) 14.23 山梨学院(山梨)  14.24 埼玉栄(埼玉)   14.25 興國(大阪)    14.27 八千代松陰(南関東/千葉) 14.27

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