東洋大学陸上競技部短距離部門はSNS上で、10月からアレックス・スチュワート氏がコーチに就任したことを発表した。
スチュワート氏は豪州出身で、同国のナショナルコーチとして活躍。2022年オレゴン世界選手権走高跳金メダルのE.パターソン、東京五輪走高跳5位入賞のB.スタークをはじめ、走幅跳や110mハードルでトップ選手を育成してきた手腕を持つ。
東洋大では跳躍、110mハードルを主に指導する予定。走幅跳で高校初の8mジャンパーとなった大学院1年の藤原孝輝ら学生陣、OBの津波響樹(大塚製薬)らにとって、海外トップコーチからの指導を直接受けられる環境となった。
【画像】東洋大のコーチに就任したスチュワート氏
10月から新しいコーチが加わりました。
— 東洋大学陸上競技部短距離部門 (@toyo_tf) November 21, 2025
アレックス・スチュワート コーチ。
オーストラリアの方です🦘
2022年世界陸上オレゴンの女子走高跳金メダリストや、走幅跳、110mハードルのオーストラリアのトップ選手を育ててこられました。
東洋では跳躍、110mハードルを主に指導します‼️ pic.twitter.com/p7ub3RUBvj
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.22
積水化学が2XUとサプライヤー契約締結!11/23クイーンズ駅伝から新ユニフォーム着用
2025.11.22
村竹ラシッドが中山大障害の表彰プレゼンターに!12/27レース後ウィナーズサークルに登場
-
2025.11.21
-
2025.11.21
2025.11.20
【箱根駅伝2026名鑑】中央大学
2025.11.20
【箱根駅伝2026名鑑】青山学院大学
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.20
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.20
-
2025.11.20
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.22
東洋大短距離部門コーチにスチュワート氏就任!女子走高跳世界陸上金メダリストら育成した豪州ナショナルコーチ
東洋大学陸上競技部短距離部門はSNS上で、10月からアレックス・スチュワート氏がコーチに就任したことを発表した。 スチュワート氏は豪州出身で、同国のナショナルコーチとして活躍。2022年オレゴン世界選手権走高跳金メダルの […]
2025.11.22
積水化学が2XUとサプライヤー契約締結!11/23クイーンズ駅伝から新ユニフォーム着用
コンプレッションウェアなどを展開する「2XU」は11月21日、積水化学女子陸上競技部とサプライヤー契約を締結したことを発表した。 所属選手に公式ユニフォームやトレーニング用ウェア、パフォーマンスをサポートするコンプレッシ […]
2025.11.22
村竹ラシッドが中山大障害の表彰プレゼンターに!12/27レース後ウィナーズサークルに登場
日本中央競馬会(JRA)は12月27日に中山競馬場で行われるG1レース「中山大障害」で、男子110mハードルの村竹ラシッド(JAL)が表彰プレゼンターを務めることを発表した。 中山大障害は、障害レースの1年の総決算的レー […]
2025.11.21
編集部コラム「柔らかい顔に」
攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]
2025.11.21
「箱根路が育む挑戦」箱根駅伝シンポジウム開催!小山直城「出場した思い強かった」葛西潤「誰かのためにと走った」
第102回箱根駅伝まで約40日となった11月21日、大会の機運を高めるイベント「第102回箱根駅伝シンポジウム」が、都内で開催された。 今回のメインテーマは「世界を駆ける~箱根路が育む挑戦~」。昨年のパリ五輪、9月の東京 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025