2025.11.17
一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。
頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点から、フィニッシュとなる仙台市の弘進ゴムアスリートパーク(仙台市陸上競技場)までの6区間42.195kmのコース上において、クマの出没(居座るなど、沿道市町担当課や警察による対応が必要な場合)が想定されるエリアがいくつかある。
なかでも、仙台市内の広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内が特に想定され、レース中も含めて大会本部に担当窓口を設置。情報提供を求めるなど、対応に当たるという。
具体的な対応は、出没のタイミング(スタート前、スタート直後またはスタート後、地点通過前/全ランナー・一部ランナーが出没地点に到達していない)、出没時間、コース沿線上(コースから半径100m以内)、周辺エリア(コースから半径500m)によって設定。スタート前までに出没した場合は、安全と判断できれば通常通りに開催する。
ただし、万が一スタート直前またはスタート後、地点通過前までに出没した場合は、影響のある区間までは継続し(5区出没であれば4区までなど)、以降は中止。選手は最寄りの安全な場所・施設に退避させる。
また、事前の試走や練習などにおいても注意を促し、関連情報サイトでの確認を周知。大会本部も各チームに情報共有をしていく。
参加チームだけではなく、チームの応援団や観客、コース整備員らに対しても、大会HPなどで対応を発信。目撃エリアで立ち止まっての応援の自粛を呼びかけるなど、警戒を強めていくとした。
大会は11月23日、12時15分スタートで行われる。
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