HOME 海外

2025.11.14

ボルト、フレイザー・プライスも復興支援 ベルギーの競技会から10万ドルの寄附金 ハリケーン被害のジャマイカへ陸上界の支援の輪広がる
ボルト、フレイザー・プライスも復興支援 ベルギーの競技会から10万ドルの寄附金 ハリケーン被害のジャマイカへ陸上界の支援の輪広がる

男子100m・200m世界記録保持者のウサイン・ボルト氏

【動画】被災地で救援活動を行うボルト氏

10月下旬に発生したハリケーン「メリッサ」のジャマイカでの被害状況をうけ、陸上界で支援の輪が広がっている。 ジャマイカでは、10月28日にメリッサが最も勢力の大きいカテゴリー5で襲来。特にジャマイカ南西部地域で大きな被害が発生し、10月末時点で国民の半数にあたる150万人が被災した。 100m、200m世界保持者のウサイン・ボルト氏は、11月9日に出身地でもあるトレローニー地区の被災地を訪れ「ニュースでは見ていたが、実際に被災地に来ると状況ははるかに酷いものだった」と語り、母校のウィリアム・ニブ高で自ら援助物資などを被災者に配布する活動などを行った。 自身のSNSでは「いま、多くの国民が苦難に直面しているが、私たちはともに立ち上がり、ともに復興してきます。ジャマイカ人は決して見捨てないことを世界に伝えていきます」と語った。また、女子短距離で今年引退を表明したシェリー・アン・フレイザー・プライス氏も地域の支援活動に参加し、自身のSNSで取り組みを発信している。 レジェンドスプリンターの支援の呼びかけに、各国からの支援も広がっており、毎年ダイヤモンドリーグとしてベルギーで開催される「メモリアル ヴァンダム」の主催者は、ボルト氏の財団に10万ドル(約1500万円)の寄付を行ったことを表明した。 このほか、東京世界選手権男子100mの金メダリストO.セヴィルが非営利組織「ユナイテッド・ウェイ・オブ・ジャマイカ」へ50万ドル(約7700万円)を寄付。今月上旬にはノア・ライルズ(米国)が支援物資をジャマイカに送っている。

【動画】被災地で救援活動を行うボルト氏

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.27

【男子100m】目野惺大(MINTTOKYO・中1福岡)が11秒00! 自身の中1最高を0.01秒更新

男子100m中1歴代10傑をチェック! 11.00 1.6 目野惺大(MINTTOKYO・福岡) 2026. 6. 27 11.16 2.0 山本慎吾(島本一・大阪) 1998.10. 4 11.20 0.4 鈴木祐太( […]

NEWS 仙台育英Bが高校女子の部優勝! 2区・ジェリで首位浮上 神村学園が2位/男鹿駅伝

2026.06.27

仙台育英Bが高校女子の部優勝! 2区・ジェリで首位浮上 神村学園が2位/男鹿駅伝

全国男鹿駅伝高校女子の部の上位成績をチェック! 1.仙台育英B(宮城)1時間3分19秒 2.神村学園(鹿児島)1時間4分36秒 3.花巻東A(岩手)1時間5分16秒 4.仙台育英C(宮城)1時間5分20秒 5.立命館宇治 […]

NEWS 高校男子の部は鳥取城北がV!! 昨年はオープン参加でトップタイム 4秒差で札幌山の手が2位/全国男鹿駅伝

2026.06.27

高校男子の部は鳥取城北がV!! 昨年はオープン参加でトップタイム 4秒差で札幌山の手が2位/全国男鹿駅伝

全国男鹿駅伝高校男子の部上位成績をチェック! 1.鳥取城北(鳥取)1時間48分19秒 2.札幌山の手(北海道)1時間48分26秒 3.洛南(京都)1時間49分43秒 4.一関学院A(岩手)1時間50分07秒 5.秋田工A […]

NEWS “前哨戦”は中大が2年ぶりV! 1区・濵口大和からトップ守る 追い上げた青学大が4秒差の2位/全国男鹿駅伝

2026.06.27

“前哨戦”は中大が2年ぶりV! 1区・濵口大和からトップ守る 追い上げた青学大が4秒差の2位/全国男鹿駅伝

全国男鹿駅伝大学の部の成績をチェック! 1.中大 3時間13分54秒 2.青学大 3時間13分58秒 3.順大 3時間15分18秒 4.神奈川大 3時間17分35秒 5.立教大 3時間17分50秒 6.東洋大 3時間17 […]

NEWS 20年にハーフ世界記録樹立のカンディエに7年間資格停止 AIUが複数選手に処分下す

2026.06.27

20年にハーフ世界記録樹立のカンディエに7年間資格停止 AIUが複数選手に処分下す

世界陸連(WA)の独立不正調査機関「アスレティックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」は6月25日、男子長距離のK.カンディエ(ケニア)に対し、7年間の資格停止処分を科すことを発表した。 ドーピング検査のための検体の […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top