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◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)8日目
東京世界陸上8日目のモーニングセッションが行われ、男子20km競歩で吉川絢斗(サンベルクス)が1時間19分46秒で7位入賞を果たした。
中盤から主導権を握った世界記録保持者・山西利和(愛知製鋼)が15km過ぎにペースアップして単独トップに立ったものの、16kmで3枚目の警告を受け、ペナルティーゾーン入りとなって後退するまさかの展開。だが、初のシニア世界大会の吉川が序盤は第2集団で控えながら徐々にポジションを上げ、17kmで入賞ラインに浮上した。
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前回大会はこの種目で入賞者ゼロだったが、地元世界陸上で巻き返しを果たした。
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)8日目
東京世界陸上8日目のモーニングセッションが行われ、男子20km競歩で吉川絢斗(サンベルクス)が1時間19分46秒で7位入賞を果たした。
中盤から主導権を握った世界記録保持者・山西利和(愛知製鋼)が15km過ぎにペースアップして単独トップに立ったものの、16kmで3枚目の警告を受け、ペナルティーゾーン入りとなって後退するまさかの展開。だが、初のシニア世界大会の吉川が序盤は第2集団で控えながら徐々にポジションを上げ、17kmで入賞ラインに浮上した。
前回大会はこの種目で入賞者ゼロだったが、地元世界陸上で巻き返しを果たした。
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