◇東京世界陸上(9月13日〜21日/国立競技場)1日目
東京世界陸上の1日目のイブニングセッションが行われ、男子3000m障害予選1組目に登場した三浦龍司は8分30秒43で3着となり、各組5着まで進む決勝に駒を進めた。
スローペースで始まったレースで三浦は集団の後方を位置取るが、350m付近で前へ出てG.ワレ(エチオピア)と集団を牽引するかたちとなる。1500mでは先頭を走っていたが、1700mでG.ワレが先行し、2000mは2分52秒09で通過。最終7回目の水濠で飛び出してきた昨年のU20世界選手権王者のE.セレム(ケニア)と三つ巴の戦いを繰り広げながら、最後は余裕の表情で3着フィニッシュした。
三浦は世界陸上は22年オレゴン世界選手権、6位入賞を果たした23年ブタペスト大会と3大会連続の出場。五輪では21年東京五輪で7位に入り、昨年のパリ五輪でも8位と2大会連続入賞している。
今年は7月にダイヤモンドリーグ・モナコで8分03秒43の日本記録を樹立している。決勝へ進んで、4年前の五輪と同じ国立競技場でこの種目、日本初のメダル獲得を目指す。
決勝は15日の21時55分から行われる。
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