HOME 世界陸上、海外

2025.09.12

ワルホルム「東京に戻ってこられてうれしい」 世界の超人が国立競技場でウォーミングアップ/東京世界陸上
ワルホルム「東京に戻ってこられてうれしい」 世界の超人が国立競技場でウォーミングアップ/東京世界陸上

国立競技場での公式練習に参加した400mH世界記録保持者のワルホルムとオラフ・コーチ

【動画】国立競技場で練習する女子400mH・F.ボル

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 東京世界陸上の開幕を翌日に控えた12日、国立競技場で公式練習が行われ、各国代表選手がトラックの感触を確かめるように汗を流した。 男子400mハードルで、4年前の東京五輪で45秒94の世界記録を樹立したカールステン・ワルホルム(ノルウェー)はオラフ・コーチとともに参加。「スタジアムに入るたびに気持ちがいい。東京に戻れたことは本当にうれしい」と笑顔で話した。 今季も世界最高の46秒28をマークしており、4回目の優勝に王手を掛ける。「東京五輪でメダルを分け合ったライ・ベンジャミン(米国)やアリソン・ドス・サントス(ブラジル)とまた戦えるのはエキサイティングだ。最高の選手たちによる最高の戦いを観客にも味わってほしい」と語り、東京五輪とは違い大勢の観衆のなかで行われる試合を心待ちにしているようだった。 大会後には日本を観光する予定といい、「日本が大好きだし、沖縄に行くプランを立てている。日本での時間を楽しみたいね」と、リラックスした表情を見せる。 男子砲丸投で前回銀メダルのレオナルド・ファッブリ(イタリア)は、「ライバルと見ていたジョー・コヴァクス(米国)が出場できないので今回はチャンス。ライアン・クラウザー(米国)が戻ってきたが、まだ本調子ではないと見ている」と初の金メダルに照準を定める。 東京でのコンディションについては、「(気温が高いため)水分と電解質をたっぷり摂る必要がある」と対策を話し、「あとはベストを尽くすだけ」と試合が待ちきれない様子。さらに、「日本の人たちはとても親切で、温かく迎えてくれる。I love Japan」と付け加えた。 東京世界陸上は9月13日から21日まで、国立競技場をメイン会場に行われる。チケットは公式サイトやチケットぴあで購入可能。TBSが全日程を独占放送する。

【動画】国立競技場で練習する女子400mH・F.ボル

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.12

100m・山縣亮太は準決勝敗退 「根本的に見直していきたい」 今季最速の小池祐貴も届かず/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、100m準決勝で山縣亮太(セイコー)が10秒25(+0.2)の3組6着、小池祐貴( […]

NEWS 走幅跳・橋岡優輝が2年ぶり日本一 アジア大会内定も「反省点が多い」/日本選手権

2026.06.12

走幅跳・橋岡優輝が2年ぶり日本一 アジア大会内定も「反省点が多い」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子走幅跳は橋岡優輝(富士通)が7m89(+0.4)を跳んで2年ぶり7度目の優勝を果たし […]

NEWS 5000m・山本有真がラスト40mで劇的逆転! 地元・愛知で初V「自分でも信じられない」/日本選手権

2026.06.12

5000m・山本有真がラスト40mで劇的逆転! 地元・愛知で初V「自分でも信じられない」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、女子5000mは山本有真(積水化学)が14分59秒89でアジア大会派遣設定記録(1 […]

NEWS 100m連覇狙う桐生祥秀が準決勝1着通過「明日は優勝しか考えていない」/日本選手権

2026.06.12

100m連覇狙う桐生祥秀が準決勝1着通過「明日は優勝しか考えていない」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mの準決勝3組では桐生祥秀(日本生命)が10秒13(+0.2)をマークして組み […]

NEWS やり投・北口榛花「噛み合えばもっと飛ぶ」2年ぶり笑顔のVでアジア大会内定/日本選手権

2026.06.12

やり投・北口榛花「噛み合えばもっと飛ぶ」2年ぶり笑顔のVでアジア大会内定/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子やり投は北口榛花(JAL)が62m86のシーズンベストを投げて2年ぶり5度目の優勝を […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top