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2025.07.12

【男子100m】安田夢雄生(明桜館高) 10秒33=高2歴代9位タイ
【男子100m】安田夢雄生(明桜館高) 10秒33=高2歴代9位タイ

25年インターハイ南九州大会100mで優勝した安田夢雄生

男子100m高2歴代10傑

10.19 0.5 桐生祥秀(洛南・京都)   2012.11. 3
10.19 0.8 清水空跳(星稜・石川)   2025. 7. 4
10.27 0.7 栁田大輝(東農大二・群馬) 2020. 8.23
10.28 1.5 宮﨑久(八女工・福岡)   1997. 6.29
10.28 -0.4 サニブラウン・アブデル・ハキーム(城西・東京) 2015. 7.15
10.29 1.4 黒木海翔(東福岡・福岡)  2022. 9.17
10.30 1.6 荒川岳士(宇都宮東・栃木) 1991. 8. 3
10.31 1.4 宮本大輔(洛南・京都)   2016.10. 7
10.33 1.4 北村和也(佐賀北・佐賀)  1999. 6. 5
10.33 1.3 安田夢雄生(明桜館・鹿児島)2025. 7.12

7月12日、鹿児島市の白波スタジアムで鹿児島県選手権が行われ、男子ジュニアA100mで安田夢雄生(明桜館高2鹿児島)が10秒33(+1.3)で優勝。高2歴代9位タイの好記録をマークした。 安田は2年前の全中で5位、高校入学後も昨年の国スポ(少年B)はで4位と全国大会で実績を残しているスプリンター。6月に行われたインターハイ南九州大会では100mで29年ぶり大会新記録、自己新記録となる10秒50で制していた。 予選で10秒49(-0.6)の自己ベストで通過した安田は、決勝でさらに記録を縮めた。 今季の高校2年生世代には10秒19の高2最高タイ記録をマークした清水空跳(星稜2石川)をはじめ、10秒34の菅野翔唯(東農大二2群馬)、10秒4台のタイムを持つ井手友郎(済美2愛媛)、荒谷匠人(近大東広島2)、本村優太郎(修猷館2福岡)など有力な選手がそろう。

男子100m高2歴代10傑

10.19 0.5 桐生祥秀(洛南・京都)   2012.11. 3 10.19 0.8 清水空跳(星稜・石川)   2025. 7. 4 10.27 0.7 栁田大輝(東農大二・群馬) 2020. 8.23 10.28 1.5 宮﨑久(八女工・福岡)   1997. 6.29 10.28 -0.4 サニブラウン・アブデル・ハキーム(城西・東京) 2015. 7.15 10.29 1.4 黒木海翔(東福岡・福岡)  2022. 9.17 10.30 1.6 荒川岳士(宇都宮東・栃木) 1991. 8. 3 10.31 1.4 宮本大輔(洛南・京都)   2016.10. 7 10.33 1.4 北村和也(佐賀北・佐賀)  1999. 6. 5 10.33 1.3 安田夢雄生(明桜館・鹿児島)2025. 7.12

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