HOME 国内、日本代表

2025.05.28

ハンマー投・中川達斗が銀、福田翔大が銅! 初代表の中川「競技人生で大きなポイントになる」/アジア選手権
ハンマー投・中川達斗が銀、福田翔大が銅! 初代表の中川「競技人生で大きなポイントになる」/アジア選手権

25年アジア選手権男子ハンマー投で銀メダルの中川達斗と銅メダルの福田翔大

◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)2日目

2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、男子ハンマー投は中川達斗(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が71m97で銀メダル、福田翔大(住友電工)が71m89で銅メダルに輝いた。

日本勢が2、3位を争う展開で、6投目に71m97を投じた中川が福田をわずか8cm逆転した。中川は「初めての日本代表でメダルを取れたのは競技人生で大きなポイントになります」と実感を込める。

しかし、昨年投じた73m35には届かず、「記録は自己ベストから遠いので悔しいです」。サークルへの対応に苦戦し、前半は69m87にとどまったが、後半にかけて記録を伸ばした。「後半やっと合わせられました。まだ、ターンで足をつかむ時間が長いので、それを修正していきました」と話す。

兵庫・姫路工ではインターハイで2位に入り、九州共立大院では日本インカレ2連覇。昨年は日本選手権で初優勝を飾るなど、国内トップレベルに成長を遂げてきた。

初めて日の丸を背負い、「世界の選手を見て実力不足も感じました。3、4回転目を加速していくように練習したいです」と強調。「今後の試合で自己ベストを投げていきたいです」と先を見据えていた。

広告の下にコンテンツが続きます

2大会連続のアジア選手権となった福田は、71m89から記録を伸ばしていくことができなかった。

◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)2日目 2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、男子ハンマー投は中川達斗(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が71m97で銀メダル、福田翔大(住友電工)が71m89で銅メダルに輝いた。 日本勢が2、3位を争う展開で、6投目に71m97を投じた中川が福田をわずか8cm逆転した。中川は「初めての日本代表でメダルを取れたのは競技人生で大きなポイントになります」と実感を込める。 しかし、昨年投じた73m35には届かず、「記録は自己ベストから遠いので悔しいです」。サークルへの対応に苦戦し、前半は69m87にとどまったが、後半にかけて記録を伸ばした。「後半やっと合わせられました。まだ、ターンで足をつかむ時間が長いので、それを修正していきました」と話す。 兵庫・姫路工ではインターハイで2位に入り、九州共立大院では日本インカレ2連覇。昨年は日本選手権で初優勝を飾るなど、国内トップレベルに成長を遂げてきた。 初めて日の丸を背負い、「世界の選手を見て実力不足も感じました。3、4回転目を加速していくように練習したいです」と強調。「今後の試合で自己ベストを投げていきたいです」と先を見据えていた。 2大会連続のアジア選手権となった福田は、71m89から記録を伸ばしていくことができなかった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.08.30

【学生長距離Close-upインタビュー】トラックで成長示した順大・池間凛斗 「ロードも走れるところを見せたい」

学生長距離Close-upインタビュー 池間凛斗 Ikema Riito 順大2年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。51回目は、順大の池間凛斗 […]

NEWS 千明龍之佑が8月末でGMOインタネットグループ退部 「3年間は貴重な経験」

2025.08.29

千明龍之佑が8月末でGMOインタネットグループ退部 「3年間は貴重な経験」

8月29日、GMOインターネットグループは8月31日付で所属する千明龍之佑が退部することをSNSで発表した。 千明は2000年生まれの25歳。群馬・東農大二高時代は、高3のインターハイ、国体の5000mでいずれも8位入賞 […]

NEWS 編集部コラム「8月も終わり」

2025.08.29

編集部コラム「8月も終わり」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 【プレイバック世界陸上】―22年オレゴン―“鳥人”デュプランティスが世界新で初V やり投・北口榛花が銅メダルの大偉業 男子20km競歩は金銀

2025.08.29

【プレイバック世界陸上】―22年オレゴン―“鳥人”デュプランティスが世界新で初V やり投・北口榛花が銅メダルの大偉業 男子20km競歩は金銀

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS U20東アジア選手権日本代表が発表!清水空跳、西岡尚輝、古賀ジェレミーらホープたち選出、香港で躍動なるか

2025.08.29

U20東アジア選手権日本代表が発表!清水空跳、西岡尚輝、古賀ジェレミーらホープたち選出、香港で躍動なるか

日本陸連は8月29日、9月27日~28日に行われるU20東アジア選手権の日本代表選手男子17名、女子15名を発表した。 男子100mには今年の広島インターハイを10秒00の高校新で制した清水空跳(星稜高2石川)と、昨年の […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年9月号 (8月12日発売)

2025年9月号 (8月12日発売)

衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99

page top