2025.05.09
日本陸連は5月9日、セイコーゴールデングランプリ(5月18日/東京・国立競技場)の出場選手第13弾を発表した。
今回発表されたのはハードル種目に出場する日本人選手7人。
男子110mハードルには4月の日本学生個人選手権で東京世界選手権の参加標準記録を突破した阿部竜希(順大)がエントリーした。さらに、ダイヤモンドアスリートに選ばれていた西徹朗(早大)も出場する。
男子400mハードルではパリ五輪代表の小川大輝(東洋大)と49秒23のベストを持つ高橋遼将(法大)がエントリーされた。
女子100mは100mハードルには織田記念で日本歴代5位となる12秒93をマークした中島ひとみ(長谷川体育施設)を筆頭に、清山ちさと(いちご)、大松由季(CDL)と12秒台ハードラーがそろった。
ハードル種目の出場選手は3月にも発表されており、男子110mハードルで東京世界選手権代表に内定している村竹ラシッド(JAL)をはじめ、同400mハードルの豊田兼(トヨタ自動車)、女子100mハードルの田中佑美(富士通)らが出場する。
セイコーGGPハードル種目出場選手
男子110mH D.ビアード(米国) C.マレー(米国) 徐卓一(中国) O.ベネット(ジャマイカ) 村竹ラシッド(JAL) 泉谷駿介(住友電工) 高山峻野(ゼンリン) 阿部竜希(順大) 西徹朗(早大) [adinserter block="4"] 男子400mH T.バシット(米国) G.ドラモンド(コスタリカ) A.チャーマーズ(英国) 豊田兼(トヨタ自動車) 井之上駿太(富士通) 筒江海斗(ST-WAKO) 小川大輝(東洋大) 高橋遼将(法大) [adinserter block="4"] 女子100mH T.マーシャル(米国) C.ムッチ(豪州) 福部真子(日本建設工業) 田中佑美(富士通) 島ひとみ(長谷川体育施設) 清山ちさと(いちご)大松由季(CDL)RECOMMENDED おすすめの記事
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