HOME 国内

2025.05.03

桐生祥秀100m10秒29で制す!主要大会3年ぶりV「二次加速はできた」と手応え/静岡国際
桐生祥秀100m10秒29で制す!主要大会3年ぶりV「二次加速はできた」と手応え/静岡国際

25年静岡国際100mで優勝した桐生祥秀

◇静岡国際(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアム)

日本グランプリシリーズの静岡国際が行われ、男子100mは桐生祥秀(日本生命)が10秒29(-1.1)で優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます

今年のテーマは「全部勝つ」。ただ、4月29日の織田記念は予選で10秒06(+2.7)ながらも、決勝は3位。そのリベンジと高校生以来にエコパの100mを迎え、「できれば高2の時の10秒19を越えたかったけど」と苦笑いするも「勝てたのが良かった」。大きな歓声に手を振って応えた。

走りは「身体の疲れ、張りもあった。織田記念は軽さがあったけど、今回は重い中でやりたい二次加速は決勝ではできた」と収穫と手応えを感じていた。主要大会での優勝は22年4月の出雲陸上以来で、久々の勝利に笑顔も見せる。

この後は木南記念、セイコーゴールデングランプリと連戦だが、「まずはケガをしないように。連戦でウエイトトレーニングをしながらスピードを上げていきたい」。

自己記録の9秒98は、2017年、当時日本人初の10秒の壁を破ってから止まっている。「もう出せないのかなと一瞬思った時期もありましたけど、今は練習もしっかりできているので、夏に向けて気を引き締めていきたい。どこでもタイムを出せる選手になりたい」と、再びの9秒台、そして世界選手権出場へ意欲を示していた。

◇静岡国際(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアム) 日本グランプリシリーズの静岡国際が行われ、男子100mは桐生祥秀(日本生命)が10秒29(-1.1)で優勝した。 今年のテーマは「全部勝つ」。ただ、4月29日の織田記念は予選で10秒06(+2.7)ながらも、決勝は3位。そのリベンジと高校生以来にエコパの100mを迎え、「できれば高2の時の10秒19を越えたかったけど」と苦笑いするも「勝てたのが良かった」。大きな歓声に手を振って応えた。 走りは「身体の疲れ、張りもあった。織田記念は軽さがあったけど、今回は重い中でやりたい二次加速は決勝ではできた」と収穫と手応えを感じていた。主要大会での優勝は22年4月の出雲陸上以来で、久々の勝利に笑顔も見せる。 この後は木南記念、セイコーゴールデングランプリと連戦だが、「まずはケガをしないように。連戦でウエイトトレーニングをしながらスピードを上げていきたい」。 自己記録の9秒98は、2017年、当時日本人初の10秒の壁を破ってから止まっている。「もう出せないのかなと一瞬思った時期もありましたけど、今は練習もしっかりできているので、夏に向けて気を引き締めていきたい。どこでもタイムを出せる選手になりたい」と、再びの9秒台、そして世界選手権出場へ意欲を示していた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.01

飯野摩耶が東農大女子長距離ブロックコーチに就任「恩返しできるように」15年アジア選手権代表

飯野摩耶が自身のSNSを更新し、母校である東農大の女子長距離ブロックコーチに就任したことを発表した。 飯野は1988年生まれの38歳。山梨県出身で中3時に1500mで全中優勝。韮崎高から第一生命に進み、2012年には24 […]

NEWS 青学大長距離ブロックがレッドブルとパートナー契約! 「翼をさずかりました」

2026.04.01

青学大長距離ブロックがレッドブルとパートナー契約! 「翼をさずかりました」

青学大陸上部長距離ブロックは4月1日、レッドブルとパートナー契約を結んだと発表した。 レッドブルはスケートボードやスキージャンプなどをサポートしており、公開されたインタビュー内で原晋監督は「私たちとまったく異なるジャンル […]

NEWS キヤノンAC九州にIH800m入賞の朝野流南、インカレ出場の池主茉弥ら5人が新加入

2026.04.01

キヤノンAC九州にIH800m入賞の朝野流南、インカレ出場の池主茉弥ら5人が新加入

キヤノンAC九州は4月1日、同日付で青柳朋花(大阪芸大)、池主茉弥(拓大)、朝野流南(東大阪大敬愛高)、吉田葵唯(九国大付高・福岡)、瀧川ゆめ(大分東明高)の5選手が加入したと発表した。 青柳は千葉県出身。市船橋高から大 […]

NEWS 安川電機に菅野裕二郎、平島龍斗、吉中祐太が加入 箱根駅伝経験者3人が新戦力

2026.04.01

安川電機に菅野裕二郎、平島龍斗、吉中祐太が加入 箱根駅伝経験者3人が新戦力

安川電機は4月1日、菅野裕二郎(東京国際大卒)、平島龍斗(日体大卒)、吉中祐太(中大卒)の3選手が新入社員としてチームに加入したと発表した。 菅野は福島・学法石川高3年時の21年インターハイ5000mで7位入賞している。 […]

NEWS 北村夢さんが駿河台大外部コーチに就任「新しい環境での挑戦にワクワク」800m学生記録保持

2026.04.01

北村夢さんが駿河台大外部コーチに就任「新しい環境での挑戦にワクワク」800m学生記録保持

女子800m学生記録保持者の北村夢さんが自身のSNSを更新し、4月から駿河台大の外部コーチに就任することを明かした。 北村さんは東京出身。名門・東京高時代にはインターハイに出場し、日体大に進学してからさらに飛躍した。4年 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年4月号 (3月13日発売)

2026年4月号 (3月13日発売)

別冊付録 記録年鑑 2025

東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン

page top