2025.03.24
3月22日、23日の両日、東京都の日大競技場で第6回日大競技会が行われ、23年ブダペスト世界選手権男子やり投代表の﨑山雄太(愛媛陸協)が79m21をマークした。
﨑山は2月から南半球の大会に出場。コンチネンタルツアー・ブロンズ大会で優勝を飾ったほか、3月1日には80m86と早くも80mオーバーの投てきを見せている。23日に行われた大会では1投目に78m05、2投目に78m16を投げ、3投目にこの日の最長記録をマークした。
パリ五輪女子三段跳代表の森本麻里子(オリコ)も出場し、追い風参考ながら13m63(+2.1)をジャンプ。女子棒高跳日本記録保持者の諸田実咲(アットホーム)は4m20に成功している。
また、同じ日程で開催された第148回日体大競技会では林拓優(HDY ONE AC)が男子100mで10秒25(+2.3)と自己記録(10秒24)に迫るタイム。200mは20秒78(+1.4)と自己タイ記録でシーズンインを迎えた。
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