
12月6日に開催されるバレンシアマラソン(スペイン)のエントリーが発表された。
男子マラソンには世界歴代3位(2時間2分48秒)の記録を持つB.レゲセ(エチオピア)や、19年ドーハ世界選手権覇者のL.デシサ(エチオピア)など、2時間7分以内の記録を持つ選手が21人エントリーされている。
女子マラソンは世界ハーフ優勝のP.ジェプチルチル(ケニア)や自己記録2時間18分34秒のR.アガ(エチオピア)などが出場し、エントリーされた選手のうち2時間30分以内の自己記録を持っている選手は28人に上る。
ハーフマラソンには男子10kmの世界記録保持者R.キプルト(ケニア)、女子5000mで今年世界記録を樹立したL.ギデイ(エチオピア)、女子1500m世界記録保持者のG.ディババ(エチオピア)がエントリーしており、3選手ともにハーフ初挑戦となる。
マラソンについてはこの大会で男女各上位10名は東京五輪の参加資格を得られる。今年はエリートのみの大会として実施。
12月6日に開催されるバレンシアマラソン(スペイン)のエントリーが発表された。
男子マラソンには世界歴代3位(2時間2分48秒)の記録を持つB.レゲセ(エチオピア)や、19年ドーハ世界選手権覇者のL.デシサ(エチオピア)など、2時間7分以内の記録を持つ選手が21人エントリーされている。
女子マラソンは世界ハーフ優勝のP.ジェプチルチル(ケニア)や自己記録2時間18分34秒のR.アガ(エチオピア)などが出場し、エントリーされた選手のうち2時間30分以内の自己記録を持っている選手は28人に上る。
ハーフマラソンには男子10kmの世界記録保持者R.キプルト(ケニア)、女子5000mで今年世界記録を樹立したL.ギデイ(エチオピア)、女子1500m世界記録保持者のG.ディババ(エチオピア)がエントリーしており、3選手ともにハーフ初挑戦となる。
マラソンについてはこの大会で男女各上位10名は東京五輪の参加資格を得られる。今年はエリートのみの大会として実施。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.09
鹿児島銀行・宇都ひなたと坂口日菜子が退部 「応援のお陰で苦しいときも乗り越えられた」
-
2025.12.09
-
2025.12.08
-
2025.12.08
-
2025.12.08
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.09
富士山女子駅伝のエントリー発表! 2冠目指す城西大は兼子心晴、金子陽向らが登録 大東大は野田真理耶がメンバー外
全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の主催者は、12月30日に行われる大会のエントリー選手を発表した。 10月の全日本で25年ぶりの優勝を果たした城西大は、区間賞を獲得した兼子心晴(4年)、金子陽向(4年)、本間香( […]
2025.12.09
ユニクロ女子陸上競技部が選手公募「日本一、そして世界へ羽ばたくランナーを募集」
ユニクロ女子陸上競技部が、選手の一般公募を12月5日に開始した。 同社女子陸上競技部は1997年に創部。全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)には2003年に初出場。14年には7位に入った。 その後は浮き沈みを繰り返 […]
2025.12.09
パロマ瑞穂スタジアムが2026年4月22日供用開始 6月には日本選手権開催、秋は名古屋アジア大会の会場
愛知県名古屋市の瑞穂公園を管理する株式会社瑞穂LOOP-PFIは12月9日、建て替えを進めていたパロマ瑞穂スタジアム(瑞穂公園陸上競技場)が2026年4月22日に一般供用を開始すると発表した。 発表によると、約30000 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025