中央がコールマン
昨年のドーハ世界選手権、男子100mを制したC.コールマン(米国)がドーピング検査を回避した不正によって2年間の出場停止処分が下された。英国紙など現地報道によると2022年5月まで資格停止処分となり、来年の東京五輪には出場できない。
コールマンはドーピング検査のための居場所状況の提出を怠ったとして、世界反ドーピング機関(WADA)の規定に違反し、今年6月に暫定的な出場停止処分を受けていた。なお、昨年のドーハ世界選手権への出場も危ぶまれたものの、違反が対象期間外だったとして免れている。

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.07.17
お詫びと訂正(月刊陸上競技2025年8月号)
2025.07.16
28年・国スポの長野県開催が決定 30年は島根県開催で内定
2025.07.16
2029年日・韓・中ジュニア交流競技会の愛媛開催が決定! 2026年は佐賀で実施予定
-
2025.07.16
-
2025.07.16
-
2025.07.16
-
2025.07.16
-
2025.07.12
2025.06.17
2025中学最新ランキング【男子】
-
2025.06.17
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.17
お詫びと訂正(月刊陸上競技2025年8月号)
月刊陸上競技2025年8月号の内容に一部誤りがございました。 111ページに掲載したインターハイ南関東大会の報道で、男子3000m障害の谷﨑然選手(川崎橘3神奈川)の写真を誤って、別の選手を掲載しました。谷﨑選手ご本人、 […]
2025.07.16
28年・国スポの長野県開催が決定 30年は島根県開催で内定
日本スポーツ協会は7月16日、都内で理事会を開き、2028年(令和10年)の第82回国民スポーツ大会(国スポ)の開催地を長野県とすることを決定した。また、2030年(令和12年)の第84回大会の開催地として島根県が内定し […]
2025.07.16
2029年日・韓・中ジュニア交流競技会の愛媛開催が決定! 2026年は佐賀で実施予定
日本スポーツ協会は7月16日に理事会を開き、2029年に開催される「第37回日・韓・中ジュニア交流競技会」の開催地が愛媛県に決定したと発表した。 同競技会は、東アジア諸国との青少年スポーツを促進し、相互理解を深め、競技力 […]
2025.07.16
湯浅仁が5000m13分39秒59の自己新で日本人トップ! 800m・塩見綾乃はサードベスト2分02秒60/ホクレンDC北見
7月16日、北海道北見市の北見市東陵公園陸上競技場でホクレンディスタンスチャレンジ第4戦・北見大会が行われ、男子5000mはA組の湯浅仁(トヨタ自動車)が自己新記録となる13分39秒59で日本人トップの11着だった。 レ […]
2025.07.16
荒井七海が1500m日本歴代3位の3分36秒58!自己ベストを3年ぶり0.05秒更新/ホクレンDC北見
7月15日、北海道北見市の北見市東陵公園陸上競技場でホクレンディスタンスチャレンジ第4戦・北見大会が行われ、男子1500mで荒井七海(Honda)が日本歴代3位の3分36秒58をマークして日本人トップの2位を占めた。トッ […]
Latest Issue
最新号

2025年8月号 (7月14日発売)
詳報!日本選手権
IH地区大会