HOME 高校

2020.10.24

【三段跳】廣田麟太郎が高校歴代4位タイの15m84で完勝「支えてもらった人のために跳ぶ」/全国高校
【三段跳】廣田麟太郎が高校歴代4位タイの15m84で完勝「支えてもらった人のために跳ぶ」/全国高校

◇全国高校大会2020(10月23日~25日/広島・エディオンスタジアム)2日目

広告の下にコンテンツが続きます

高校日本一を決める全国高校大会の2日目に行われた男子三段跳は、廣田麟太郎(長崎日大3長崎)が15m84(+0.7)を跳んで優勝した。

「とにかく痛くかったですが、先生や仲間、運営役員の方々の顔を見て痛いなんて言っていられない、と」。3週間前に左脚を痛めた廣田。「気合を入れて跳んだ」という1回目に自己ベストとなる15m84(+0.7)。高校歴代4位タイの好記録だった。ケガをしたことで、「痛くない跳び方を意識したのですが、それは良いフォーム」と収穫をつかんだという。2回目で痛みに耐えられず、3、4回目はパスしたが、そのまま逃げ切ってタイトルを獲得した。

廣田は高校1年で14m77を跳んで注目を集めた逸材。恩師である佐伯直也先生の下で「人間的に成長できました。今は支えてもらった人のために跳ぼうと思えます。今回、佐伯先生に恩返しできてよかった」と話した。今後も「人間力を磨けば、競技力が伸びていくと思っています。先生のような人間になれるように、当たり前のことを当たり前にできるように成長していきたいです」と、まっすぐな視線を向けていた。

■男子三段跳
廣田麟太郎(長崎日大3)15m84(0.7)
末盛  巧(修道2広島)15m26(-0.2)
常泉 光佑(市船橋2千葉)15m22(0.9)※セカンド記録の差で3位
イベル・ブランドン(洛南3京都)15m21(0.4)
北川  凱(東海大翔洋2静岡) 15m10(-1.2)
吉岡 悠輝(四学香川西3香川) 15m08(-1.6)
中村 勇斗(鹿児島3鹿児島)  15m04(+1.7)
宮尾 真仁(洛南1京都)    14m78(-1.3)

広告の下にコンテンツが続きます
◇全国高校大会2020(10月23日~25日/広島・エディオンスタジアム)2日目 高校日本一を決める全国高校大会の2日目に行われた男子三段跳は、廣田麟太郎(長崎日大3長崎)が15m84(+0.7)を跳んで優勝した。 「とにかく痛くかったですが、先生や仲間、運営役員の方々の顔を見て痛いなんて言っていられない、と」。3週間前に左脚を痛めた廣田。「気合を入れて跳んだ」という1回目に自己ベストとなる15m84(+0.7)。高校歴代4位タイの好記録だった。ケガをしたことで、「痛くない跳び方を意識したのですが、それは良いフォーム」と収穫をつかんだという。2回目で痛みに耐えられず、3、4回目はパスしたが、そのまま逃げ切ってタイトルを獲得した。 廣田は高校1年で14m77を跳んで注目を集めた逸材。恩師である佐伯直也先生の下で「人間的に成長できました。今は支えてもらった人のために跳ぼうと思えます。今回、佐伯先生に恩返しできてよかった」と話した。今後も「人間力を磨けば、競技力が伸びていくと思っています。先生のような人間になれるように、当たり前のことを当たり前にできるように成長していきたいです」と、まっすぐな視線を向けていた。 ■男子三段跳 廣田麟太郎(長崎日大3)15m84(0.7) 末盛  巧(修道2広島)15m26(-0.2) 常泉 光佑(市船橋2千葉)15m22(0.9)※セカンド記録の差で3位 イベル・ブランドン(洛南3京都)15m21(0.4) 北川  凱(東海大翔洋2静岡) 15m10(-1.2) 吉岡 悠輝(四学香川西3香川) 15m08(-1.6) 中村 勇斗(鹿児島3鹿児島)  15m04(+1.7) 宮尾 真仁(洛南1京都)    14m78(-1.3)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.08

別府大分出場の青学大・黒田朝日「合わせていけたら」 卒業後も拠点変えず「世界大会は狙っていくべき舞台」

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。 5区で3分24秒差を逆転し、1時間7分16秒の驚異 […]

NEWS 箱根駅伝V3青学大・原晋監督「勝つためにさらに努力していこう」 女子長距離「強化がスタートするのは事実」

2026.01.08

箱根駅伝V3青学大・原晋監督「勝つためにさらに努力していこう」 女子長距離「強化がスタートするのは事実」

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。 昨年12月も同様に青山キャンパスで実施した壮行会と […]

NEWS エディオン・細田あいが引退!パリ五輪で補欠選出、ラストは東京マラソン「最後まで全力で駆け抜けたい」

2026.01.08

エディオン・細田あいが引退!パリ五輪で補欠選出、ラストは東京マラソン「最後まで全力で駆け抜けたい」

株式会社エディオンは1月8日、女子陸上競技部所属の細田あいが2026年3月末で現役を引退するとを発表した。3月の東京マラソンがラストランになる。 30歳の細田は、長野東高では全国高校駅伝に2、3年時と出場。日体大では3年 […]

NEWS 箱根駅伝2度目V3・青学大がキャンパスで優勝報告会! 5区で大逆転の主将・黒田朝日「100%の力を発揮できた」

2026.01.08

箱根駅伝2度目V3・青学大がキャンパスで優勝報告会! 5区で大逆転の主将・黒田朝日「100%の力を発揮できた」

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。 出走メンバーからは2区の飯田翔大(2年)が授業のた […]

NEWS 200mユニバ代表・壹岐元太が西日本三菱自動車販売に内定!アスナビ活用で次なるステップ「世界の舞台で戦う競技者に」

2026.01.08

200mユニバ代表・壹岐元太が西日本三菱自動車販売に内定!アスナビ活用で次なるステップ「世界の舞台で戦う競技者に」

男子短距離の壹岐元太(京産大4)が、西日本三菱自動車販売株式会社への入社が内定したことがわかった。日本オリンピック委員会(JOC)によるトップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し、1月7日に内定が発表され […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top