公益財団法人東京2025世界陸上財団は、11月1日より来年の東京世界選手権のボランティア募集を開始した。
募集人数は3000人程度を見込み、11月1日10時から12月16日12時まで応募受付。来年4月1日時点で満18歳以上が条件となる。活動期間は大会前の8月30日から大会後の9月23日までのうちで7日間。1日8時間程度、連続活動は5日以内としている。
主な活動内容は・競技運営などのサポート、・メディアサポート、・誘導案内サポートなど。ユニフォーム一式や飲食費などが提供される。なお、研修や活動期間中の交通費、宿泊費は自己負担。採用決定は来年3月上旬を予定し、4月以降にオリエンテーション、研修などを経て本番を迎える。
東京世界選手権は来年9月13日から21日までの9日間、国立競技場をメイン会場に開催。東京での開催は1991年以来、34年ぶり。日本開催は東京、2007年に続いて3度目となる。
ボランティアの募集は東京 2025 世界陸上公式サイト内ボランティアページをチェック。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.07
-
2025.12.07
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.08
400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表
米国陸連(USATF)は12月5日、2025年の年間表彰者を発表した。 レジェンドの名を冠した年間最優秀賞は、男子(ジェシー・オーエンス賞)が400mハードルのR.ベンジャミン、女子(ジャッキー・ジョイナー=カーシー賞) […]
2025.12.08
大迫傑が4年9ヵ月ぶりにマラソン日本記録奪還「とんでもなくデカイ1秒」進化する驚異の34歳、自身3度目の日本新
バレンシア・マラソンが12月7日、スペインの当地で行われ34歳の大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒の日本新記録を樹立した。2021年3月のびわ湖毎日で鈴木健吾が作った日本記録(2時間4分56秒)を1秒更新。自身3度目の […]
2025.12.07
パリ五輪トライアスロン金のイーが2時間6分38秒! ファラーに次ぐ英国歴代2位/バレンシアマラソン
バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子ではアレックス・イー(英国)が2時間6分38秒の7位に入った。 27歳のイーは、2024年パリ五輪トライアスロンの金メダリストで、2021年の東京五輪でも銀メダ […]
2025.12.07
女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン
バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、女子はJ.ジェプコスゲイ(ケニア)が世界歴代4位の2時間14分00秒で優勝を飾った。 女子にはジェプコスゲイのほか、9月の東京世界選手権金メダリストのP.ジェプチル […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025