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2024.10.14

細谷恭平が2時間7分20秒で6位 定方俊樹8位 コリルが歴代6位の2時間2分44秒でV/シカゴマラソン
細谷恭平が2時間7分20秒で6位 定方俊樹8位 コリルが歴代6位の2時間2分44秒でV/シカゴマラソン

24年東京マラソンで日本人3位の12位に入った細谷恭平

男子マラソン歴代10傑

2.00.35 K.キプトゥム(ケニア) 2023.10. 8
2.01.09 E.キプチョゲ(ケニア) 2022. 9.25
2.01.41 K.ベケレ(エチオピア) 2019. 9.29
2.01.48 S.レンマ(エチオピア) 2023.12. 3
2.02.16 B.キプルト(ケニア)  2024. 3. 3
2.02.44 J.コリル(ケニア)   2024.10.13
2.02.48 B.レゲセ(エチオピア) 2019. 9.29
2.02.55 M.ゲレメウ(エチオピア) 2019. 4.28
2.02.55 T.キプラガット(ケニア) 2024. 3.3
2.02.57 D.キメット(ケニア) 2014. 9.28
2.02.57 T.エキル(ケニア)  2021. 5.16

10月13日、第46回シカゴ・マラソンが米国の当地で行われ、男子では細谷恭平(黒崎播磨)が2時間7分20秒で日本人最高の6位に入った。 細谷はスタートから先頭集団でレースを進め、5km14分45秒前後と2時間4分を目指せるペースを刻む。ハーフを1時間2分21秒で通過したものの、直後から集団から遅れ始め、以降は我慢のレースに。35kmから40kmまでは15分42秒かかったものの、最後は踏ん張り自己3番目のタイムでフィニッシュした。 細谷以外の日本勢は第2集団を形成し、定方俊樹(三菱重工)が2時間8分22秒の8位。安井雄一(トヨタ自動車)が2時間10分11秒の10位、丸山竜也(トヨタ自動車)が15位、吉岡智輝(九電工)が20位でフィニッシュしている。 男子を制したのは27歳のジョン・コリル(ケニア)。33km過ぎにスパートを仕掛け、30kmから5kmごとのラップを14分01秒、14分08秒に上げて優勝を決定づけると、世界歴代6位の2時間2分44秒で優勝を飾った。

男子マラソン歴代10傑

2.00.35 K.キプトゥム(ケニア) 2023.10. 8 2.01.09 E.キプチョゲ(ケニア) 2022. 9.25 2.01.41 K.ベケレ(エチオピア) 2019. 9.29 2.01.48 S.レンマ(エチオピア) 2023.12. 3 2.02.16 B.キプルト(ケニア)  2024. 3. 3 2.02.44 J.コリル(ケニア)   2024.10.13 2.02.48 B.レゲセ(エチオピア) 2019. 9.29 2.02.55 M.ゲレメウ(エチオピア) 2019. 4.28 2.02.55 T.キプラガット(ケニア) 2024. 3.3 2.02.57 D.キメット(ケニア) 2014. 9.28 2.02.57 T.エキル(ケニア)  2021. 5.16

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