HOME 中学、好記録

2024.08.07

中学地区大会で1年生女子が好記録 山内愛琶が200m中1歴代2位24秒86、南雲愛が走高跳中1最高タイ1m61

中学の地区大会(ブロック大会)が各地で行われ、1年生女子が歴代上位に入る好記録をマークした。

8月7日の九州中学校体育大会共通女子200mで、山内愛琶(網田1熊本)が24秒86(±0)で優勝。7月下旬の熊本県中学最高で、自身がマークした中1歴代2位の24秒94を0.08秒更新した。

また、8月6日の北信越中学校総合競技大会女子共通走高跳では、南雲愛(三条第一1新潟)が中1歴代最高タイ記録となる1m61に成功して1位。7月下旬の新潟県中学校大会で出した自己ベストを1cm更新した。

広告の下にコンテンツが続きます
中学の地区大会(ブロック大会)が各地で行われ、1年生女子が歴代上位に入る好記録をマークした。 8月7日の九州中学校体育大会共通女子200mで、山内愛琶(網田1熊本)が24秒86(±0)で優勝。7月下旬の熊本県中学最高で、自身がマークした中1歴代2位の24秒94を0.08秒更新した。 また、8月6日の北信越中学校総合競技大会女子共通走高跳では、南雲愛(三条第一1新潟)が中1歴代最高タイ記録となる1m61に成功して1位。7月下旬の新潟県中学校大会で出した自己ベストを1cm更新した。

女子の200m&走高跳 中1歴代5傑をチェック!

■女子200m 中1歴代5傑 24.59 0.0  ハッサン・ナワール(松戸五・千葉)  2017. 8.20 24.86 0.0  山内愛琶(熊本・網田)        2024. 8. 7 25.09 1.0  藤原采音(小野・兵庫)        2015. 9.26 25.13 0.5  岡林結衣(大津・高知)        2022. 8.19 25.16 -0.7 税田ジェニファー璃美(大津・神奈川) 2018.10. 6 [adinserter block="4"] ■女子走高跳 中1歴代5傑 1.61 横沢美貴(坂井輪・新潟) 1981. 6.10 1.61 前田千絵(栃木西・栃木) 1985. 7.30 1.61 井上凪紗(北神戸・兵庫) 2020.11. 8 1.61 南雲愛(三条第一・新潟) 2024. 8. 6 1.60 佐藤恵(木戸・新潟)   1979.10.14 1.60 金田孝子(長泉・静岡)  1981.10. 4 1.60 本多綾(磯辺二・千葉)  2001.10.13 1.60 馬場美里(山代・佐賀)  2008. 8.31 1.60 計良優香(武蔵野東・東京)2012.10.20 1.60 蓑輪好未(中央・福井)  2013. 3.30 1.60 横山こころ(高師台・愛知)2015.10. 3 1.60 水谷心都(入間藤沢・埼玉)2016.10.16 1.60 宮澤美桜(八王子二・東京)2019.10.27 1.60 渡邊紗希(大曽根・愛知) 2021. 8. 1 1.60 石原南菜(足利二・栃木) 2021. 8.18

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.18

甲佐10マイルに東京世界陸上マラソン代表・近藤亮太と小山直城がエントリー! 5000m代表・森凪也、前回覇者・玉目陸も

12月7日に熊本県甲佐町役場前をスタート・フィニッシュとする第50回熊本甲佐10マイルロードレースのエントリー選手が11月18日、発表された。 招待選手は既に発表されていたが、9月の東京世界選手権マラソンで11位に入った […]

NEWS 国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る
PR

2025.11.18

国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る

スイスのスポーツブランド「On(オン)」が昨夏に発売したマラソンレースに特化したレーシングシューズ「Cloudboom Strike(クラウドブーム ストライク)」の人気が止まらない。 抜群の履き心地、通気性、サポート力 […]

NEWS 中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

2025.11.18

中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月17日、広東省広州市で行われ、女子100mでは16歳の陳妤頡が11秒10(+0.7)でこの種目大会最年少優勝を果たした。この記録はU18世界歴代4位タイ、U2 […]

NEWS クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

2025.11.17

クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]

NEWS 長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

2025.11.17

長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

日本陸連は11月17日、新たな協賛企業として、スポーツ施設総合建設業の長谷川体育施設(本社・東京都世田谷区/仁ノ平俊和社長)が決定したと発表した。11月からの契約で、カテゴリーとしては「オフィシャルサポーティングカンパニ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top