2024.07.03
世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)第8戦・パリ大会(7月7日)のエントリーが発表された。
男子3000m障害には三浦龍司(SUBARU)が登録。すでにパリ五輪代表に内定している。今季DLは3戦目で、初戦のドーハで8分13秒96をマークして6位。続くマラケシュでは14位だった。
男子110mハードルには泉谷駿介(住友電工)と村竹ラシッド(JAL)の順大卒先輩・後輩の日本記録保持者(13秒04)2人がそろって出場。今大会、この種目は予選・決勝の2本が行われる。2人の直接対決となれば、22年の日本選手権以来2年ぶりとなる。
ワンダ・ダイヤモンドリーグは年間を通じて争われる世界最高峰のシリーズで、対象14大会のポイントを獲得した上位のみがファイナルに出場し、一発勝負で年間チャンピオンを決める。
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