HOME 国内、日本代表

2024.04.21

女子20kmW柳井綾音は18位 ブダペスト世界陸上30位からジャンプアップ/世界競歩チーム選手権
女子20kmW柳井綾音は18位 ブダペスト世界陸上30位からジャンプアップ/世界競歩チーム選手権

立命大の柳井綾音(24年元旦競歩)

◇第30回世界競歩チーム選手権(4月21日/トルコ・アンタルヤ)

世界競歩チーム選手権が行われ、シニア女子20kmで日本勢ただ1人の出場となった柳井綾音(立命大)は1時間32分52秒で18位だった。

広告の下にコンテンツが続きます

序盤の4kmあたりまでは先頭集団に食らいつく積極性を見せた柳井。その後は世界のスピードに引き離されたが、1km4分40秒~50秒のペースを守って中間点を45分19秒で通過する。

後半は一時16位に浮上。昨年のブダペスト世界陸上では30位だったが、そこから大きな進歩を見せた。

元日の元旦競歩10kmでは、42分46秒の日本新をマークした岡田久美子(富士通)に次ぐ2位を占め、42分58秒の学生新記録をマーク。2月の日本選手権20kmでは1時間31分25秒で3位に入った。五輪参加標準記録(1時間29分20秒)には届いていないため、パリ五輪代表入りは今後の選考次第だが、20歳の大学3年生にとって、確かな経験を得たことは間違いない。

優勝は1時間27分12秒でキンバリー・ガルシア・レオン(ペルー)がつかみ、一昨年のオレゴン世界陸上(20km、35km2冠)に続くタイトル獲得。ブダペスト世界陸上では20km4位、35km2位と頂点を逃しており、その雪辱をパリで果たす準備ができているようだ。

◇第30回世界競歩チーム選手権(4月21日/トルコ・アンタルヤ) 世界競歩チーム選手権が行われ、シニア女子20kmで日本勢ただ1人の出場となった柳井綾音(立命大)は1時間32分52秒で18位だった。 序盤の4kmあたりまでは先頭集団に食らいつく積極性を見せた柳井。その後は世界のスピードに引き離されたが、1km4分40秒~50秒のペースを守って中間点を45分19秒で通過する。 後半は一時16位に浮上。昨年のブダペスト世界陸上では30位だったが、そこから大きな進歩を見せた。 元日の元旦競歩10kmでは、42分46秒の日本新をマークした岡田久美子(富士通)に次ぐ2位を占め、42分58秒の学生新記録をマーク。2月の日本選手権20kmでは1時間31分25秒で3位に入った。五輪参加標準記録(1時間29分20秒)には届いていないため、パリ五輪代表入りは今後の選考次第だが、20歳の大学3年生にとって、確かな経験を得たことは間違いない。 優勝は1時間27分12秒でキンバリー・ガルシア・レオン(ペルー)がつかみ、一昨年のオレゴン世界陸上(20km、35km2冠)に続くタイトル獲得。ブダペスト世界陸上では20km4位、35km2位と頂点を逃しており、その雪辱をパリで果たす準備ができているようだ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.29

橋岡優輝が日大競技会走幅跳で8m14をマーク 3年連続でシーズン初戦の大台突破

日大競技会が3月28日、29日の2日間、東京都の同大学陸上競技部グラウンドで行われ、男子走幅跳Cでは、2021年東京五輪6位の橋岡優輝(富士通)が8m14(+1.2)をマークした。 1本目はファウル、2本目は4m43(+ […]

NEWS ベルリンハーフで辻原輝が日本人学生歴代8位 浅野結太、小河原陽琉も自己ベスト更新

2026.03.29

ベルリンハーフで辻原輝が日本人学生歴代8位 浅野結太、小河原陽琉も自己ベスト更新

ベルリンハーフマラソンが3月29日、ドイツのベルリンで行われ、日本勢男子が多数出場した。そのうち、辻原輝(國學院大)が日本人学生歴代8位の1時間0分33秒で11位に入ったのが最高だった。 辻原のこれまでの自己記録は、昨年 […]

NEWS 吉岡大翔が3000mで3年ぶり自己新 順大勢4人が3000m7分台をマーク/日体大長距離競技会

2026.03.29

吉岡大翔が3000mで3年ぶり自己新 順大勢4人が3000m7分台をマーク/日体大長距離競技会

第152回日体大競技会兼第326回日体大長距離競技会の2日目が3月29日、神奈川県横浜市の健志台陸上競技場で行われ、計4組で実施された男子3000mは、吉岡大翔(順大)が7分54秒88の自己ベストで全体トップだった。 3 […]

NEWS SGH文化スポーツ振興財団主催の陸上競技セミナー、東海大・両角駅伝監督を講師に招いて実施

2026.03.29

SGH文化スポーツ振興財団主催の陸上競技セミナー、東海大・両角駅伝監督を講師に招いて実施

公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団は3月28日、29日の両日、SGホールディングスグループ守山パーク(滋賀県守山市)において、中長距離を専門とする地元・滋賀県内の男子高校生約100名を対象とした「陸上競技セミナー」を […]

NEWS 【男子円盤投】藤井勇介(名古屋大谷高2)50m41=高2歴代8位

2026.03.29

【男子円盤投】藤井勇介(名古屋大谷高2)50m41=高2歴代8位

愛知県名古屋地区プレシーズンゲームが3月22日、愛知県名古屋市のパロマ瑞穂北競技場で行われ、男子円盤投で藤井勇介(名古屋大谷高2)が高2歴代8位の50m41を放った。 これまでの藤井の自己ベストは昨年11月にマークした5 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年4月号 (3月13日発売)

2026年4月号 (3月13日発売)

別冊付録 記録年鑑 2025

東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン

page top