ダイヤモンドリーグ(DL)の24年開幕戦となる厦門大会(中国)が4月20日に行われ、男子110mハードルで泉谷駿介(住友電工)が13秒17で3位に入賞。昨年のブダペスト世界選手権で5位に入賞している泉谷は、今夏のパリ五輪参加標準記録(13秒27)を突破したことで、日本陸連の定める基準もクリアし2大会連続の五輪代表に内定した。
泉谷はこれが今季初戦。レースでは東京五輪金のハンスレ・パーチメント(ジャマイカ)やブダペスト世界選手権3位のダニエル・ロバーツ(米国)など競合が顔を揃えるなか、スタートから先手を奪い、6台めまでは僅差ながらトップを疾走。最後は13秒11で優勝したロバーツや13秒16のコーデル・ティンチ(米国)にかわされたものの3位を確保した。
昨年には、「できればシーズン初戦でパパッと切って内定するのが一番理想」と話していた泉谷。冬季はウエイトトレーニングの量も増やし、身体的な成長も遂げ充実ぶりを示していたが、理想通りにシーズン初戦でパリ行きを決めた。
トラック&フィールドでの五輪内定は女子やり投の北口榛花(JAL)に次いで2人目となった。
【動画】泉谷が13秒17でパリ五輪代表内定!
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