2024.02.22
スイスのスポーツブランド「On(オン)」および、オン・ジャパンは、3月1日から3月3日までの期間限定で、日本橋兜町にポップアップスペース「On Energy Hub(オン エナジー ハブ)」をオープンする。
この「On Energy Hub」は、「ランナーがエネルギーを補給するための実験的な空間」をコンセプトに掲げ、期間中は科学的に裏付けられたランニングに最適なオリジナルサウンドトラックを聴きながら、Onの最新ランニングシューズやアパレルの試着が楽しめる。
期間中は開催地である日本橋兜町に出店しているショップとのコラボレーションとして、走った後にはコーヒーを楽しむことができるランニングイベントも開催。
さらに、2023年からパートナーシップを結んでいる「SUBARU 陸上競技部」を招待し、トーク&ランニングセッションの実施やロンドンを拠点に活動する新鋭クリエイティブエージェンシー 「ASPEKT(アスペクト)」による写真展も開催する。
音楽、ランニング、カルチャーをテーマにしたエキジビションから、アスリートによる本格的なマラソンコーチングまで、さまざまな角度から「走ること」を堪能することができるポップアップスペースとなっている。
「On Energy Hub」の詳細とタイムテーブル
On Energy Hub ・開催日程:3月1日(金)7:30-21:30 / 3月2日(土)7:30-20:00 / 3月3日(日)9:30-16:00 ・開催場所:Keshiki(東京都中央区日本橋兜町 6-5) 【3月1日(金)】 ■7:30-9:00 Nihonbashi Run 兜町をベースに活動するランニングクラブと一緒に、日本橋の魅力を発見しながらゆっくり3km-5kmのラン ニング。 7:30 受付/8:00 ランニングスタート 持ち物:ランニングウェア、シューズ ※試し履きの数に限りがございますので、先着順でご案内させていただきます。 ※更衣室の用意がありますが、可能な方は事前にランニングウェアを着用の上ご来場ください。 ■12:30-14:00 Run with ASPEKT (Curated For Runners) ASPEKTのメンバーであるジェリー サン、ダニー イーストン、アラン マカスキルと日本橋エリアを楽しく約 5kmのランニング。 12:30 受付/13:00 ランニングスタート ※試し履きの数に限りがございますので、先着順でご案内させていただきます。 ※更衣室の用意がありますが、可能な方は事前にランニングウェアを着用の上ご来場ください。 ■18:00-19:30 Panel Talk with ASPEKT (Curated For Runners) ASPEKTのメンバーたちが体験し、記録してきた世界のランカルチャーをテーマにしたトークイベント。 Energy Hubで開催中の写真展についても解説。日本語の通訳付き。 18:00 受付/18:30 トークイベントスタート ■19:30-21:30 Party(SAMO, SAKURA, Mars89 (申し込み不要)) 【3月2日(土)】 ■7:30-9:00 Nihonbashi Run Energy Hubがある日本橋兜町の魅力を堪能しながら、ゆっくり3km-5kmのランニング。 7:30 受付/8:00 ランニングスタート 持ち物:ランニングウェア、シューズ ※試し履きの数に限りがございますので、先着順でご案内させていただきます。 ※更衣室の用意がありますが、可能な方は事前にランニングウェアを着用の上ご来場ください。 ■13:00-14:30 Pre-Marathon coaching SUBARU 陸上競技部のメンバーをゲストに招き、「フルマラソンの記録を伸ばすコツ」や「大会前の調整法」 などをテーマにトークイベントを開催。 13:00 受付/13:30 イベントスタート ■14:00-15:30 Shakeout Run SUBARU 陸上競技部のメンバーと一緒に、約5kmの距離を6分-7分/kmのペースで日本橋をランニング。 14:00 受付/14:30 ランニングスタート 持ち物:ランニングウェア、シューズ ※試し履きの数に限りがございますので、先着順でご案内させていただきます。 ※更衣室の用意がありますが、可能な方は事前にランニングウェアを着用の上ご来場ください。 ■18:00-20:00 Party (申し込み不要) 【3月3日(日)】 ■9:30- Energy Zone - Cheer!(申し込み不要) ランナーを応援するためのカウベルの貸し出しも有。 ■16:00-19:00 Marathon after Party(申し込み不要)RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.10
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ
第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]
2025.12.10
前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]
2025.12.10
15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。 就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で […]
2025.12.10
99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。 1年 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025