2024.01.18
1月18日、熊本城マラソン2024実行委員会は2月18日に行われる第66回熊日30キロロードレースの招待選手を発表した。
男子では昨年10月の東京レガシーハーフで日本人トップとなり、1月のニューイヤー駅伝でも好走した近藤幸太郎(SGホールディングス)のほか、横田玖磨、河野琉威のトヨタ自動車九州勢、30km初挑戦となる小澤大輝(富士通)、合田椋(安川電機)など実業団勢が招待。学生では駅伝で活躍した花尾恭輔(駒大)、箱根駅伝9区区間2位の吉田周(東洋大)、6区区間9位の梶谷優斗(東海大)らがエントリーしている。
女子は清田真央(スズキ)など3人が登録。男女あわせて16人が招待選手として出場する。
大会は熊本城マラソン2024と併催で行われ、両レースとも午前9時にスタートが切られる。
第66回熊日30キロロードレースの招待選手
・男子 近藤幸太郎(SGホールディングス) 横田玖磨(トヨタ自動車九州) 河野琉威(トヨタ自動車九州) 小澤大輝(富士通) 合田椋(安川電機) 大山憲明(コニカミノルタ) 稲毛悠太(プレス工業) 花尾恭輔(駒大) 野沢悠真(創価大) 梶谷優斗(東海大) 竹割真(東海大) 皆渡星七(青学大) 吉田周(東洋大) [adinserter block="4"] ・女子 清田真央(スズキ) 南雲栞理(肥後銀行) 御﨑舞(肥後銀行)RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.13
男子20km競歩は張俊、女子20km競歩は楊家玉が連覇 中国全国運動会が開幕
-
2025.11.13
-
2025.11.12
-
2025.11.10
-
2025.11.10
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.13
男子20km競歩は張俊、女子20km競歩は楊家玉が連覇 中国全国運動会が開幕
中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会が広州市を中心に11月9日から開幕している。陸上競技は12日の20km競歩を皮切りに、15日からマラソンを含め、トラック&フィールド種目がスタートする。 同大会は日本の国民スポ […]
2025.11.13
全中3000mVの出田隆之助擁する中京が県大会連覇 熊本・松橋、栃木・三島など名門校も全国へ/中学駅伝
12月14日に行われる第33回全国中学校駅伝への出場権を懸けた都道府県大会が佳境を迎えている。11月5日から10日までに、21都府県で代表校が決定した。 関東では5都県で代表が決定。埼玉男子は男衾が1区から主導権を握り、 […]
2025.11.13
やり投・北口榛花 世界一奪還へ向け始動「山を登ったり、ローラースケートをしたり…」右肘も順調に回復
一般社団法人 服部真二 文化・スポーツ財団は11月13日、都内で「第8回服部真二賞」の受賞式を開き、女子やり投の北口榛花(JAL)が受賞し、200万円と江戸切子とクオーツ時計を組み合わせたオリジナルトロフィーが贈呈された […]
2025.11.13
やり投・北口榛花に服部真二賞 陸上では初「チャレンジしてみようという気持ちを届けられたら」
一般社団法人 服部真二 文化・スポーツ財団は11月13日、都内で「第8回服部真二賞」の受賞式を開き、女子やり投の北口榛花(JAL)が受賞した。 同賞は「音楽やスポーツなどの分野において、発展、改革に挑むリーダー、世界に向 […]
2025.11.13
福岡国際マラソン 招待選手は22年世界陸上代表の西山雄介 日本歴代7位の細谷恭平 同10位の菊地駿弥ら
日本陸連は11月13日、福岡国際マラソン2025(12月7日/平和台陸上競技場発着)のエントリー選手を発表した。 大会は2028年ロサンゼルス五輪代表につながるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)シリーズ2025 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025