◇第100回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km)
第100回箱根駅伝の2区は青学大の黒田朝日(2年)が区間歴代4位の1時間6分07秒で区間賞を獲得した。
先頭の駒大から35秒差の9位でタスキを受け取ると、「「1人でも追い抜いて順位を上げることを意識しました」という熱走で1人、また1人と順位を上げていく。20.5kmで単独2位に上がると、先頭を走る駒大・鈴木芽吹(4年)との差を徐々に詰め、22秒差で戸塚中継所に飛び込んだ。
1時間6分07秒は、前回大会で近藤幸太郎(現・SGホールディングスグループ)が作った大学記録を17秒も更新。「記録は狙っていなかったので、こんなタイムが出たのかという驚きでいっぱいです」と喜びを口にした。
チームは2年ぶりの総合優勝がターゲット。「絶対勝てるチームだと思うので、(駒大を)抜き返してほしい」と、後続を走るチームメイトにエールを送った。
区間2位は鈴木で歴代9位の1時間6分20秒。國學院大の平林清澄(3年)が1時間6分26秒、早大の山口智規(2年)が1時間6分31秒、創価大のスティーブン・ムチーニ(1年)が1時間6分43秒、東洋大の梅崎蓮(3年)が1時間6分45秒と、最多6人が1時間7分切りだった。
箱根駅伝2区区間歴代10傑
1.05.49 Y.ヴィンセント(東京国際大2) 21年 1.05.57 相澤晃(東洋大4) 20年 1.06.04 M.J.モグス(山梨学大4) 09年 1.06.07 黒田朝日(青学大2) 24年 1.06.13 田澤廉(駒大3) 22年 1.06.18 P.M.ワンブィ(日大4) 19年 1.06.18 伊藤達彦(東京国際大4) 20年 1.06.18 R.レメティキ(拓大1) 20年 1.06.20 鈴木芽吹(駒大4) 24年 1.06.22 吉居大和(中大3) 23年 1.06.24 近藤幸太郎(青学大4) 23年 1.06.41 P.ムルワ(創価大3) 22年RECOMMENDED おすすめの記事
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