◇第100回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km)
第100回箱根駅伝の1区は駒大の篠原倖太朗(3年)が区間歴代2位となる1時間1分02秒で走破し、区間賞を獲得した。
18km手前で並走していた駿河台大のスティーブン・レマイヤン(1年)を突き放して独走態勢へ。ハイペースで進む中でも強さが光るレース展開だった。
「自分のペースで行こうと思っていたので、ハマってくれて良かった」としつつ、区間記録に22秒届かない区間歴代2位だったことについて、「2番じゃ意味ないですね」と笑みを浮かべた。
出雲駅伝に続く1区区間賞。ライバル校の青学大には36秒、國學院大には1分33秒、中大には1分50秒につけた。チームは史上初の2年連続学生駅伝3冠が懸かっており、最高のスタートを切ったと言える。
運営管理車に乗る藤田敦史監督からの声かけについては「藤田さんらしい冷静な声かけだったので、冷静に走ることができました」と話す。「後ろとの差を離せたのは良かったです」と、指揮官からの声をプラスに変え、自らに課された仕事をまっとうした。
箱根駅伝1区歴代10傑
1.00.40 吉居大和(中大2) 22年 1.01.02 篠原倖太郎(駒大3) 24年 1.01.06 佐藤悠基(東海大2) 07年 1.01.13 渡辺康幸(早大2) 94年 1.01.13 米満怜(創価大4) 20年 1.01.18 藤木宏太(國學院大2)20年 1.01.19 唐澤拓海(駒大2) 22年 1.01.21 池田耀平(日体大3) 20年 1.01.22 久保田和真(青学大4)16年 1.01.23 鬼塚翔太(東海大4) 20年RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.06.10
100mH高校記録保持者・石原南菜が登場!男女スプリントも高水準、3種目に挑む地元シュブルチェック/IH北関東
滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。 インターハイ南関東地区大会(千葉、東京、神奈川、山梨)は6月12日~15日の4日間、水戸信用金庫スタジアム(笠松運動公園陸上競技場)で実施 […]
2026.06.10
日本選手権初日のスタートリスト発表!100m予選・桐生祥秀は最終組に登場 男子5000m吉田祐也、山口智規らが欠場
名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた第110回日本選手権(6月12日~14日)の1日目のスタートリストが発表された。 注目の男子100m予選では前回優勝の桐生祥秀(日本生命)が最終の7組1レーンに登場。同じ組には世界リレ […]
2026.06.10
男子100mは片山瑛太軸に今年もハイレベル!七種競技で高校記録保持者・岡田紗和が登場 /IH南関東
滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。 インターハイ南関東地区大会(千葉、東京、神奈川、山梨)は6月12日~15日の4日間、水戸信用金庫スタジアム(笠松運動公園陸上競技場)で実施 […]
2026.06.10
男子短距離は田澤柊翔ら弘前実勢に注目! 女子中長距離は激戦模様 走幅跳・小川章介は記録も期待/IH東北
滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。 インターハイ東北地区大会(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)は6月12日から15日までの4日間、仙台市のキューアンドエースタジアムで開催 […]
Latest Issue
最新号
2026年6月号 (5月14日発売)
落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図