HOME 駅伝

2023.12.03

順大・浅井皓貴が日本学生最高の46分05秒で優勝! 国際の部は上武大のパトリックがV /甲佐10マイルロード
順大・浅井皓貴が日本学生最高の46分05秒で優勝! 国際の部は上武大のパトリックがV /甲佐10マイルロード

23年全日本大学駅伝で8区に出場した浅井皓貴

12月3日、熊本県甲佐町で第48回熊本甲佐10マイルロードレースが行われ、一般の部は大学3年生の浅井皓貴(順大)が46分05秒の日本人学生最高タイムで優勝した。

同時スタートの国際の部に出場したカマウ・パトリック(上武大)やメヤン・クレオファス(三菱重工)といったケニア人ランナーがレースを引っ張るなか、浅井は古賀淳紫(安川電機)や牧瀬圭斗(トヨタ自動車九州)らとともに先頭集団を形成。

広告の下にコンテンツが続きます

10km過ぎに仕掛けたクレオファスのスパートには引き離されたものの、12km付近からは古賀と激しい一騎打ちに。最後まで抜きつ抜かれつの鍔迫り合いが続いたが、残り200mからのスプリント勝負を制した浅井がトップでフィニッシュした。

浅井は愛知・豊川高出身。高校時代には全国高校駅伝で3区22位の実績を持つ。23年箱根駅伝では7区区間3位と好走。トラックでは関東インカレ1部10000m4位と成長を遂げ、出雲、全日本とも区間6位とチームの主力として活躍を続ける。

優勝タイムは18年のこの大会で塩尻和也(現・富士通)がマークした日本人学生最高記録(46分06秒)を1秒上回るもの。MGCにも出場した実力者の古賀を抑えての優勝に、箱根駅伝に向けての弾みとなった。

古賀が3秒差の46分08秒で2位、牧瀬が46分19秒で3位。学生では野沢悠真(創価大2)が47分06秒で22位、吉岡大翔(順大1)が47分07秒で23位でフィニッシュしている。

国際の部はパトリックが45分46秒で制し、1秒差でクレオファスが続いた。

12月3日、熊本県甲佐町で第48回熊本甲佐10マイルロードレースが行われ、一般の部は大学3年生の浅井皓貴(順大)が46分05秒の日本人学生最高タイムで優勝した。 同時スタートの国際の部に出場したカマウ・パトリック(上武大)やメヤン・クレオファス(三菱重工)といったケニア人ランナーがレースを引っ張るなか、浅井は古賀淳紫(安川電機)や牧瀬圭斗(トヨタ自動車九州)らとともに先頭集団を形成。 10km過ぎに仕掛けたクレオファスのスパートには引き離されたものの、12km付近からは古賀と激しい一騎打ちに。最後まで抜きつ抜かれつの鍔迫り合いが続いたが、残り200mからのスプリント勝負を制した浅井がトップでフィニッシュした。 浅井は愛知・豊川高出身。高校時代には全国高校駅伝で3区22位の実績を持つ。23年箱根駅伝では7区区間3位と好走。トラックでは関東インカレ1部10000m4位と成長を遂げ、出雲、全日本とも区間6位とチームの主力として活躍を続ける。 優勝タイムは18年のこの大会で塩尻和也(現・富士通)がマークした日本人学生最高記録(46分06秒)を1秒上回るもの。MGCにも出場した実力者の古賀を抑えての優勝に、箱根駅伝に向けての弾みとなった。 古賀が3秒差の46分08秒で2位、牧瀬が46分19秒で3位。学生では野沢悠真(創価大2)が47分06秒で22位、吉岡大翔(順大1)が47分07秒で23位でフィニッシュしている。 国際の部はパトリックが45分46秒で制し、1秒差でクレオファスが続いた。

第48回熊本甲佐10マイルロード上位成績

一般の部 1位 浅井皓貴(順大)      46分05秒 2位 古賀淳紫(安川電機)    46分08秒 3位 牧瀬圭斗(トヨタ自動車九州)46分19秒 4位 住田優範(愛知製鋼)    46分21秒 5位 山野力(九電工)      46分29秒 6位 右田綺羅(トヨタ自動車九州)46分33秒 7位 中村信一郎(九電工)    46分34秒 8位 漆畑瑠人(安川電機)    46分40秒 9位 鈴木大貴(YKK)       46分41秒 10位 長田駿佑(SUBARU)     46分43秒 11位 齋藤椋(旭化成)      46分47秒 12位 橋本龍一(プレス工業)   46分48秒 13位 細森大輔(YKK)       46分52秒 14位 村山謙太(旭化成)     46分56秒 15位 坂本佳太(愛知製鋼)    46分58秒 16位 西研人(大阪ガス)     47分00秒 17位 河野琉威(トヨタ自動車九州)47分01秒 18位 志水佑守(トヨタ自動車九州)47分01秒 19位 設楽悠太(西鉄)      47分02秒 20位 緒方貴典(トヨタ自動車九州)47分03秒 21位 大津顕杜(サンベルクス)  47分04秒 22位 野沢悠真(創価大)     47分06秒 23位 吉岡大翔(順大)      47分07秒 24位 野中恒亨(國學院大)    47分08秒 25位 市山翼(サンベルクス)   47分10秒 26位 伊東大暉(西鉄)      47分11秒 27位 木下拓斗(NTN)       47分12秒 28位 加藤大誠(旭化成)     47分16秒 29位 延藤潤(マツダ)      47分18秒 30位 大畑和真(安川電機)    47分22秒

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.29

山縣亮太が100m欠場「全力で走るとリスクが高い」右脚の張り感じ/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子100mの日本記録保持者・山縣亮太(セイコー)が欠場した。 広告の下にコンテンツが続きます 9秒95の日本記録を持つ山縣。前日 […]

NEWS 22年世界陸上リレー金メダリスト・スタイナーがプーマなどを提訴 「シューズに欠陥、ケガで競技継続できず」

2026.04.29

22年世界陸上リレー金メダリスト・スタイナーがプーマなどを提訴 「シューズに欠陥、ケガで競技継続できず」

女子短距離のA.スタイナー(米国)が、自身のケガはシューズに欠陥があったこと原因としてプーマとデザインに携わったメルセデスF1チームを提訴していることが報じられている。 スタイナーは22年オレゴン世界選手権では200mで […]

NEWS 東京世界陸上メダル2つのバットクレッティ、男子はキプサングが総合優勝 2025-26年世界クロカンツアー

2026.04.29

東京世界陸上メダル2つのバットクレッティ、男子はキプサングが総合優勝 2025-26年世界クロカンツアー

世界陸連(WA)は4月28日、2025-26年シーズンのクロスカントリー・ツアーで、女子はN.バットクレッティ(イタリア)、男子はM.K.キプサング(ケニア)がツアー総合優勝者と発表した。 2人ともに3600ポイントを獲 […]

NEWS ダイハツ退社の前田彩里が肥後銀行に加入 地元・熊本でリスタート

2026.04.29

ダイハツ退社の前田彩里が肥後銀行に加入 地元・熊本でリスタート

北京世界選手権女子マラソン代表の前田彩里が、5月1日付で肥後銀行に加入することがわかった。ダイハツを4月30日付で退社することが同28日に発表されていた。 前田は熊本県大津町出身。陸上一家の家庭で育ち、中学から陸上を始め […]

NEWS 【高校生FOCUS】競歩・逢坂ひかり(市西宮高)昨年急成長したトップウォーカー 自己分析は「マイペース」

2026.04.28

【高校生FOCUS】競歩・逢坂ひかり(市西宮高)昨年急成長したトップウォーカー 自己分析は「マイペース」

FOCUS! 高校生INTERVIEW 逢坂ひかり Osaka Hikari 市西宮高3兵庫 高校生FOCUSでは今年注目の高校アスリートを紹介します。新年度1回目は女子競歩の逢坂ひかり選手(市西宮高3兵庫)です。昨年、 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top