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女子100m・君嶋愛梨沙は11秒73で予選7着 女王フレイザー・プライスと隣で力走/世界陸上
女子100m・君嶋愛梨沙は11秒73で予選7着 女王フレイザー・プライスと隣で力走/世界陸上

君嶋愛梨沙(23年世界選手権)

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)2日目

ブダペスト世界陸上2日目のモーニングセッションが行われ、女子100m予選7組に出場した君嶋愛梨沙(土木管理総合)は、11秒73(+0.2)で7着。各組上位3着とタイム上位3名の準決勝進出条件に届かず、予選敗退となった。

3大会連続6度目の金メダルを目指すシェリーアン・フレイザー・プライス(ジャマイカ)の右隣、6レーンに入った君嶋。スタートから女王の背中を見続ける展開ではあったが、今年の日本選手権で100m、200m2冠に輝いた日本女子スプリントのエースは貴重な経験を積んだ。

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前回は4×100mリレーのみの出場だったが、今回はワールドランキングの追加資格獲得ながら、世界大会の個人種目に初挑戦。同種目としては2015年北京大会の福島千里以来、史上4人目の出場だった。

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)2日目 ブダペスト世界陸上2日目のモーニングセッションが行われ、女子100m予選7組に出場した君嶋愛梨沙(土木管理総合)は、11秒73(+0.2)で7着。各組上位3着とタイム上位3名の準決勝進出条件に届かず、予選敗退となった。 3大会連続6度目の金メダルを目指すシェリーアン・フレイザー・プライス(ジャマイカ)の右隣、6レーンに入った君嶋。スタートから女王の背中を見続ける展開ではあったが、今年の日本選手権で100m、200m2冠に輝いた日本女子スプリントのエースは貴重な経験を積んだ。 前回は4×100mリレーのみの出場だったが、今回はワールドランキングの追加資格獲得ながら、世界大会の個人種目に初挑戦。同種目としては2015年北京大会の福島千里以来、史上4人目の出場だった。

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