HOME 国内、世界陸上、日本代表
400m日本王者・中島佑気ジョセフも準決勝進出!45秒15で3着通過/世界陸上
400m日本王者・中島佑気ジョセフも準決勝進出!45秒15で3着通過/世界陸上

45秒15で予選を突破した中島佑気ジョセフ

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)2日目

ブダペスト世界陸上2日目のモーニングセッションが行われ、男子400m予選5組に出場した中島佑気ジョセフ(東洋大)は自己ベストに0.03秒と迫る45秒15で3着に入り、着順通過で準決勝進出を決めた。

前回は4×400mリレーで初めて世界の舞台を経験したが、アンカーで4位でフィニッシュするなど力を発揮。その経験を今季はさらに積み上げ、6月の日本選手権初優勝をはじめ、出場レースで自己新を連発してきた。

広告の下にコンテンツが続きます

7月の欧州転戦では世界最高峰リーグ、ダイヤモンドリーグのスウェーデン・ストックホルム大会に出場したほか、日本歴代5位の45秒12をマークするなど、勢いの乗って個人初の世界大会挑戦に臨んでいた。

準決勝は中1日空けて、日本時間の8月23日午前4時に行われる。

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)2日目 ブダペスト世界陸上2日目のモーニングセッションが行われ、男子400m予選5組に出場した中島佑気ジョセフ(東洋大)は自己ベストに0.03秒と迫る45秒15で3着に入り、着順通過で準決勝進出を決めた。 前回は4×400mリレーで初めて世界の舞台を経験したが、アンカーで4位でフィニッシュするなど力を発揮。その経験を今季はさらに積み上げ、6月の日本選手権初優勝をはじめ、出場レースで自己新を連発してきた。 7月の欧州転戦では世界最高峰リーグ、ダイヤモンドリーグのスウェーデン・ストックホルム大会に出場したほか、日本歴代5位の45秒12をマークするなど、勢いの乗って個人初の世界大会挑戦に臨んでいた。 準決勝は中1日空けて、日本時間の8月23日午前4時に行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.20

女子長距離・水本佳菜がOnとアスリート契約を締結、女子陸上競技でアジア初のOnアスリートが誕生!

スイスのスポーツブランド「On (オン)」は11月20日、U20世界陸上日本代表に選出された実績のある水本佳菜 (エディオン) とアスリート契約を締結したことを発表した。女子陸上競技でアジア初のOnアスリートとなった。 […]

NEWS 【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」/12月号

2025.11.20

【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」/12月号

冬場のアスリートのトレーニングやプライベートにはハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」が最適だ。 肌触りの良いシルク素材を裏地に二重編みで採用しており、厳冬期の練習や普段の保温目的の利用にも最適なアイテム。 伸縮 […]

NEWS “最速の景色へ。”をコンセプトにしたプーマの「EKIDEN PACK」が11月21日より発売!

2025.11.20

“最速の景色へ。”をコンセプトにしたプーマの「EKIDEN PACK」が11月21日より発売!

プーマ ジャパンは、駅伝やマラソンが本格化するシーズンに向けてレーシングモデルを含む5モデルをラインアップした「EKIDEN PACK(エキデン パック)」を11月21日午前10時より発売することを発表した。 EKIDE […]

NEWS トップアスリートとの交流会 中島佑気ジョセフ、小池祐貴、栁田大輝、廣中璃梨佳、山本有真も参加/RIKUJOフェスティバル

2025.11.19

トップアスリートとの交流会 中島佑気ジョセフ、小池祐貴、栁田大輝、廣中璃梨佳、山本有真も参加/RIKUJOフェスティバル

日本陸連は11月19日、RIKUJOフェスティバル(11月29日/東京・国立競技場)で実施するトップアスリートとのゲスト交流会に新たに参加する選手を発表した。 すでに、13人のアスリートが参加することが発表されているが、 […]

NEWS 全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目

2025.11.19

全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目

9月から開催されてきた第33回全国中学校駅伝(12月14日)の都道府県予選が11月16日をもって終了し、47都道府県の代表に開催地枠で出場するチームを加えた全48チームが出そろった。 女子は前回の全国大会で2連覇を飾った […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top