◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)1日目
ブダペスト世界選手権1日目のアフタヌーン・セッションが行われ、男子砲丸投は世界記録保持者のライアン・クラウザー(米国)がパフォーマンス歴代2位となる23m51を放って2連覇を達成した。
21年東京五輪、22年オレゴン世界選手権で金メダルを獲得しているクラウザーは、今季さらなる飛躍を目指して、フォームの改造に着手。ターン始動時にステップを加える新たな技術を身につけて、今年5月には自身の持つ世界記録を19cm上回る23m56をマークしていた。
この日もその勢いは衰えず、1投目から22m63をプット。結果的にこの記録を超えられる選手はおらず、あとは自身との戦いとなった。
2投目に22m98と記録を伸ばすも、3投目は22m28、4、5投目はファウルと23m台には届かず。それでも、スタジアムの注目を一身に集めた最終投てきでは、素早いターンから力強く突き出すと、砲丸は23mを悠々とオーバー。前回大会で自身が樹立した22m94の大会記録を大きく更新して、世界選手権では2度目の金メダルを手にした。
「2連覇に向けてプレッシャーもあったし、コンディションもそこまでよくなかった」と試合後に話したクラウザー。投てき選手として円熟期を迎えながらも、あくなき挑戦を続ける超人は前人未踏の24m台に向けて突き進む。
【動画】23m51!クラウザーのビッグショットをチェック!
【#ブダペスト世界陸上 】
— TBS 陸上 (@athleteboo) August 19, 2023
✅男子 砲丸投 決勝
前回王者 #クラウザー 選手
最終投擲で大会新記録!!!
見事連覇達成✨✨✨
ビッグスローをどうぞ!!
📺TBS系 生中継 https://t.co/Lqf1adF9Sc
📱ライブ配信はTVer・UーNEXT Paraviコーナー pic.twitter.com/88EBcNeUCi
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.07.24
編集部コラム「相次ぐビッグイベント」
-
2026.07.24
-
2026.07.22
-
2026.07.22
2026.07.18
中学1年・目野惺大が100m10秒96! 中1初の10秒台到達!
-
2026.07.19
Latest articles 最新の記事
2026.07.24
編集部コラム「相次ぐビッグイベント」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]
2026.07.24
名古屋アジア大会 マラソン、競歩のコースが決定! マラソンは1周約20kmの周回コースで実施
愛知・名古屋アジア大会の大会実行委員会は7月24日、9月に開催されるアジア大会のマラソンと競歩のコースを発表した。 マラソンはパロマ瑞穂スタジアム(瑞穂公園陸上競技場)を発着点とする1周約20kmの周回コースで実施される […]
2026.07.24
OSAKA夢プログラム第3期メンバーが再編成!泉谷駿介、久保凛ら7名が最高ランク、林、塩見が昇格、郡が復帰、萬野が新加入
公益財団法人大阪陸上競技協会が独自に実施する選手支援プロジェクト「OSAKA夢プログラム」の第3期メンバーが再編成され、7月24日に発表された。 最高ランクにあたる「支援A」は、男子は110mハードルの泉谷駿介、ハンマー […]
2026.07.24
男子は前回優勝のキプリモはじめ、キプルト、メンゲシャ 女子はコスゲイ、フェイサら豪華メンバーがエントリー/シカゴマラソン
シカゴマラソン主催者は、7月23日に第48回大会のエントリー選手を発表した。 男子は前回チャンピオンで、今年のロンドンマラソンで世界歴代3位の2時間0分28秒をマークしたJ.キプリモ(ウガンダ)がエントリーした。 広告の […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧