月刊陸上競技が発信する国内初の陸上競技総合Webメディア

【イベント】バーチャレ全日程が終了 全国の中高生1490名が参加


 7月から行われていたイベント「Virtual Distance Challenge」(バーチャレ)が8月23日で全日程が終了し、大会の結果や参加者数などが大会公式SNSを通じて発表。参加者は全国292の学校、40のクラブチームから、男女中高生合わせて1490名に上った。最多は愛知県、次いで福島、福岡と続き、学校での計測だけでなく「バーチャレ」としてイベントが行われた地域が上位に連なった。

 バーチャレは新型コロナウイルスの影響でインターハイ・全中など競技会が中止になったことを受け、女子10000ドーハ世界選手権代表の新谷仁美(積水化学)らを指導するTWOLAPS TCの横田真人氏らが発起人となって始めたもの。「記録と記憶に残す夏。」をスローガンに、学校や競技場で独自にタイムを計測し、動画と記録をオンラインで記録を登録。リモートで全国順位を決めた。

 参加費(記録登録)は基本無料。クラウドファンディングにより運営資金を募り、最終的には総額7,547,000円が集まった。企業だけでなく、多くの現役選手、元アスリート、現場の教員が支援の声を上げ、実際にトップ選手がペースメーカーとして参加するイベントも各地で実施。注目度は日に日に増し、多くのメディアにも取り上げられた。

 横田氏は世田谷で行われたバーチャレ・イベントの際に「非公認だからこそできることがある。これをいろいろなことにチャレンジをするきっかけにしてほしい」とコメントしていた。

 結果などはバーチャレSNS(https://twitter.com/DistanceVirtual)などから確認できる。
 
【関連記事】
トップ選手がペースメーカーに!「バーチャレin世田谷」で陸上の新たな魅力を発見



月刊陸上競技最新号

WordPress Theme NATURAL PRESS by WEB-JOZU.com