2020.09.01
箱根優勝経験もある亜細亜大にケニア出身のコーチが就任した
第82回(2006年)の箱根駅伝で優勝している亜細亜大の新コーチに、ケニア出身のパトリック・ムワカ氏が就任した。チームのSNSで発表。ムワカ氏は今年4月まで愛三工業に所属していた元実業団ランナー。亜細亜大は2010年を最後に箱根路から遠ざかっており、昨年の箱根予選会では22位(上位10チームが本戦出場)に沈んでいた。99年セビリア世界選手権の男子マラソン銅メダル、00年シドニー五輪男子マラソン代表の佐藤信之氏が監督を務めている。 RECOMMENDED おすすめの記事
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