HOME 国内

2023.06.28

やり投・北口榛花が63m72!拠点とするチェコで優勝飾る 泉谷駿介は13秒37で4位/WAコンチネンタルツアー
やり投・北口榛花が63m72!拠点とするチェコで優勝飾る 泉谷駿介は13秒37で4位/WAコンチネンタルツアー

2023年織田記念女子やりを制した北口榛花

【動画】優勝した北口の63m72スロー!

WAコンチネンタルツアー・ゴールドのゴールデンスパイクが6月27日、チェコ・オストラヴァで行われた。 女子やり投には日本記録保持者の北口榛花(JAL)が出場。1回目に60m27を投げると、2回目に63m72まで記録を伸ばしてそのまま優勝。練習拠点とするチェコでオレゴン世界選手権銅メダリストの貫禄を示した。 北口は今季、4月の織田記念で64m50を投げてブダペスト世界選手権代表に内定。日本選手権では投げが安定せず2位となったが、その後のダイヤモンドリーグ(DL)パリ大会ではシーズンベストとなる65m09を投げて自身DL3勝目を挙げている。 日本選手権・男子110mハードルを日本記録(13秒04)で優勝してブダペスト世界選手権代表に内定した泉谷駿介(住友電工)も出場。13秒37(+0.5)で4位だった。 ともに6月30日のDLローザンヌ大会(スイス)に出場を予定。同大会には男子走幅跳の橋岡優輝(富士通)もエントリーしている。

【動画】優勝した北口の63m72スロー!

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.06

マラソン・川内優輝が第二子誕生を報告!「ソワソワしていました」15回目防府読売前日に吉報

男子マラソンプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が12月6日に自身のSNSを更新し、第二子の誕生を報告した。 川内は17時前に投稿し「先ほど次男の夢翔が生まれました」と名前も明かした。元実業団ランナーでもあ […]

NEWS 高3・吉田彩心が1万m32分38秒74の高校歴代2位 11月下旬の5000mに続き、2週連続の快走/エディオンDC

2025.12.06

高3・吉田彩心が1万m32分38秒74の高校歴代2位 11月下旬の5000mに続き、2週連続の快走/エディオンDC

女子10000m高校歴代10傑をチェック! 31.35.27 絹川愛(仙台育英3宮城) 2007. 4.22 32.38.74 吉田彩心(札幌創成3北海道) 2025.12. 6 33.01.5 増田明美(成田3千葉)  […]

NEWS 田中希実3年8ヵ月ぶり10000m激走!日本歴代7位の30分54秒40に「驚いています」/エディオンDC

2025.12.06

田中希実3年8ヵ月ぶり10000m激走!日本歴代7位の30分54秒40に「驚いています」/エディオンDC

日本記録がずらり!田中希実の全種目自己ベストをチェック! 800m 2.02.36=日本歴代7位 1000m 2.37.33=日本記録 1500m 3.59.19=日本記録 3000m 8.33.52sh=日本記録 50 […]

NEWS 第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝

2025.12.06

第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝

第43回九州学生駅伝成績 1位 第一工科大 3時間3分10秒 2位 鹿児島大  3時間3分23秒 3位 鹿屋体大  3時間5分31秒 4位 日本文理大 3時間5分56秒 5位 福岡大   3時間6分27秒 6位 長崎国際 […]

NEWS 全日本入賞の福岡大が全区間トップで圧勝 九大5年連続2位 佐賀大は過去最高3位/九州学生女子駅伝

2025.12.06

全日本入賞の福岡大が全区間トップで圧勝 九大5年連続2位 佐賀大は過去最高3位/九州学生女子駅伝

第25回九州学生女子駅伝成績 総合成績 1位 福岡大    1時間17分31秒 2位 九州大    1時間24分26秒 3位 佐賀大    1時間25分29秒 4位 福岡教大   1時間26分38秒 5位 名桜大     […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top