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◇第107回日本選手権(6月1日~4日/大阪・ヤンマースタジアム長居)1日目
ブダペスト世界選手権の代表選考会を兼ねた第107回日本選手権の1日目に男子5000mが行われ、塩尻和也(富士通)が13分19秒85で優勝した。
5000mで高校記録(13分22秒99)を持つ吉岡大翔(順大)はセカンドベストの13分36秒85をマークしたものの14位。「こんなに最後たれると思っていませんでした。甘くなかったです。力不足でした」と振り返る。
それでも「大学1年生でこんな舞台を経験できた」と大きな経験を積んだ吉岡。今季は「世界に挑戦する過程を経験する」と位置づけたシーズン。「全然通用しなかったですが、佐藤圭汰さん(駒大)もきっと昨年はこういう経験をされて強くなられたと思うので、パリ五輪に向けて無駄にしないようにしたいです」と未来へ目を向けていた。
◇第107回日本選手権(6月1日~4日/大阪・ヤンマースタジアム長居)1日目
ブダペスト世界選手権の代表選考会を兼ねた第107回日本選手権の1日目に男子5000mが行われ、塩尻和也(富士通)が13分19秒85で優勝した。
5000mで高校記録(13分22秒99)を持つ吉岡大翔(順大)はセカンドベストの13分36秒85をマークしたものの14位。「こんなに最後たれると思っていませんでした。甘くなかったです。力不足でした」と振り返る。
それでも「大学1年生でこんな舞台を経験できた」と大きな経験を積んだ吉岡。今季は「世界に挑戦する過程を経験する」と位置づけたシーズン。「全然通用しなかったですが、佐藤圭汰さん(駒大)もきっと昨年はこういう経験をされて強くなられたと思うので、パリ五輪に向けて無駄にしないようにしたいです」と未来へ目を向けていた。
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