HOME 高校

2023.05.09

インターハイ都府県大会 明日から関東5県順次開幕 実力者次々登場でハイパフォーマンスの予感
インターハイ都府県大会 明日から関東5県順次開幕 実力者次々登場でハイパフォーマンスの予感

地区大会を目指して各都府県の高校生が激戦を繰り広げる

今夏の北海道インターハイ(8月2日~6日/札幌厚別公園競技場)を目指して、明日5月10日から関東5県でインターハイ県大会が順次開幕する。

北関東では、栃木と群馬が12日から15日まで。埼玉が10日~13日の日程で行われる。

広告の下にコンテンツが続きます

南関東では、千葉が11日から4日間、神奈川では13日、14日、20日、21日と、2週にわたって土曜・日曜に開催される。

また、5月5日にハンマー投が行われた東京はそれ以外の種目を13日、14日、20日、21日(駒沢)の日程で行う。5月6日に初日が開催された山梨は、10日と11日(小瀬)に残りの種目を実施する。

関東地区は、全国的な実績や記録面で上位の選手・チームが乱立。北関東大会、南関東大会(いずれも6月16日~19日/山梨・小瀬)を目指してハイパフォーマンスが見られそうだ。

都府県大会で6位まで(男女各5000m競歩は5位まで、男子八種競技と女子の棒高跳・三段跳・ハンマー投・七種競技は4位まで)に入ると、地区大会の出場権を手にする。

広告の下にコンテンツが続きます

<今週開幕する大会>
栃木→5月12日~15日(栃木総合)
群馬→5月12日~15日(敷島)
埼玉→5月10日~13日(熊谷)
千葉→5月11日~14日(千葉総合)
神奈川→5月13日、14日、20日、21日(三ツ沢)

今夏の北海道インターハイ(8月2日~6日/札幌厚別公園競技場)を目指して、明日5月10日から関東5県でインターハイ県大会が順次開幕する。 北関東では、栃木と群馬が12日から15日まで。埼玉が10日~13日の日程で行われる。 南関東では、千葉が11日から4日間、神奈川では13日、14日、20日、21日と、2週にわたって土曜・日曜に開催される。 また、5月5日にハンマー投が行われた東京はそれ以外の種目を13日、14日、20日、21日(駒沢)の日程で行う。5月6日に初日が開催された山梨は、10日と11日(小瀬)に残りの種目を実施する。 関東地区は、全国的な実績や記録面で上位の選手・チームが乱立。北関東大会、南関東大会(いずれも6月16日~19日/山梨・小瀬)を目指してハイパフォーマンスが見られそうだ。 都府県大会で6位まで(男女各5000m競歩は5位まで、男子八種競技と女子の棒高跳・三段跳・ハンマー投・七種競技は4位まで)に入ると、地区大会の出場権を手にする。 <今週開幕する大会> 栃木→5月12日~15日(栃木総合) 群馬→5月12日~15日(敷島) 埼玉→5月10日~13日(熊谷) 千葉→5月11日~14日(千葉総合) 神奈川→5月13日、14日、20日、21日(三ツ沢)

IH各予選の日程・会場一覧

[caption id="attachment_100861" align="alignnone" width="627"]

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.23

箱根駅伝Stories/3度目の山で伝説を作る早大・工藤慎作 スピードに磨き「ストロングポイントとして活躍を」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 中学では当初卓球部を希望 「いよいよ始まるなっていうところで、純粋に […]

NEWS 箱根駅伝Stories/東京国際大・大村良紀「10区で展開を作っていく走りを」 集大成の舞台で全力を出し切る

2025.12.23

箱根駅伝Stories/東京国際大・大村良紀「10区で展開を作っていく走りを」 集大成の舞台で全力を出し切る

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 競技を続けるきっかけは消去法 「大村良紀=10区」、という構図ができ […]

NEWS 箱根駅伝Stories/自信と屈辱を経てたくましく成長した中大・岡田開成 「自分がゲームチェンジャーになろう」

2025.12.23

箱根駅伝Stories/自信と屈辱を経てたくましく成長した中大・岡田開成 「自分がゲームチェンジャーになろう」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 武者修行で変わった“基準” 中大・岡田開成(2年)にとって第101回 […]

NEWS ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も

2025.12.23

ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は12月23日、第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の「クマ対応」について発表した。 同大会は群馬県庁スタート・フィニッシュで、前橋市、高崎市、伊勢崎氏、太田市、桐生市をめぐ […]

NEWS 短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

2025.12.23

短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

スズキは12月末をもって男子短距離の竹田一平が退社・退団すると発表した。 竹田は埼玉県出身の28歳。不動岡高時代は走幅跳や三段跳をメインにしていたが、中大から本格的にスプリントへ。大学2年だった2016年には10秒27を […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top