2022.11.06
岐阜県高校駅伝が5日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場を発着する特設コースで行われ、男子(7区間42km)は大垣日大が2時間6分46秒で初優勝。初めての全国出場を決めた。女子(5区間21km)は美濃加茂が1時間11分01秒で3連覇となった。
男子1区(10km)は美濃加茂の中嶋希(3年)が29分50秒で区間賞を獲得。大垣日大の日比野陸(3年)は44秒差の区間2位でつないだ。続く2区(3km)で大垣日大は、ストウ・オキナ(3年)が区間賞を獲得して33秒差に縮めると、4区(8km)の安島莉玖(2年)が逆転。その後はトップを守り、2位の中京に21秒差をつけて初の都大路切符をつかんだ。
女子は美濃加茂が5区間オール区間賞で完勝。1区の樋口ほのか(3年)が5秒差で先着すると、昨年の都大路で1区区間9位と健闘した瀬木彩花(3年)も3区区間賞で2位以下を大きく離した。
全国大会は12月25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。
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