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2022.10.30
平田3年連続の男女Vで全国切符 男子はオール区間賞 女子は序盤で有利に展開/島根県高校駅伝
島根県高校駅伝が10月29日、島根県立浜山公園補助競技場を発着とするコースで行われ、3年連続で平田が男女優勝を果たした。男子は3年連続3回目、女子は12年連続14回目の全国出場となる。
女子(5区間21.0975km)は、1区(6km)の本田琴弓(2年)が2位に9秒リードして20分25秒で首位中継すると、2区の森山紗仁美(2年)も留学生に競り勝って区間賞。3、4区でも後続との差を広げ、先頭を譲ることなく1時間14分14秒で12連覇を達成した。
男子(7区間42.195km)は、1区(10km)の田原匠真(3年)が30分30秒の区間賞。その後の選手もすべて区間賞で独走体制を築く。最終的に2位に8分19秒差をつける2時間14分25秒で、3年連続Vを決めた
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全国大会は12月25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。
島根県高校駅伝が10月29日、島根県立浜山公園補助競技場を発着とするコースで行われ、3年連続で平田が男女優勝を果たした。男子は3年連続3回目、女子は12年連続14回目の全国出場となる。
女子(5区間21.0975km)は、1区(6km)の本田琴弓(2年)が2位に9秒リードして20分25秒で首位中継すると、2区の森山紗仁美(2年)も留学生に競り勝って区間賞。3、4区でも後続との差を広げ、先頭を譲ることなく1時間14分14秒で12連覇を達成した。
男子(7区間42.195km)は、1区(10km)の田原匠真(3年)が30分30秒の区間賞。その後の選手もすべて区間賞で独走体制を築く。最終的に2位に8分19秒差をつける2時間14分25秒で、3年連続Vを決めた
全国大会は12月25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。
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