サンベルクスは4月1日、同社のサイトを更新し、陸上競技部にこの春に青学大を卒業した佐藤有一と帝京大を卒業した藤本雄大、中央発條に所属していた町田康誠の加入を発表した。
佐藤は東京・拓大一高出身。青学大入学後は、1、2年時こそ目立った活躍がなく、3年時の箱根駅伝もエントリーメンバーに入っていたが、出走機会がなかった。だが、最終学年の昨シーズンは全日本大学駅伝5区で学生三大駅伝でデビューを果たし、今年の箱根駅伝は9区で区間賞を獲得し、チームの総合3連覇に貢献した。自己ベストは5000m13分53秒61、10000m28分07秒75
藤本は北海道栄高1年時に全国高校駅伝に出場。帝京大へ進学後は1年時の22年出雲駅伝では1区を担当している。その後の学生三大駅伝出場はなかったものの、4年時には副主将という立場でチームを支えつつ、5000m(14分07秒16)とハーフマラソン(1時間2分56秒)で自己ベストをマークした。
栃木県出身の町田は、駿河台大2年時にはチームこそ箱根駅伝予選会を突破できなかったものの、本戦では関東学生連合の9区を務めた。3年時の箱根予選会ではチームの初突破に貢献し、箱根本戦出場(22年)に貢献。23年に中央発條へ入社すると、24、25年に全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に出場し、25年は最長の2区を走った。また、マラソンにも挑戦し、25年大阪では2時間8分17秒の自己ベストを出している。この他の自己記録は5000m13分57秒11、10000m28分39秒82、ハーフマラソンでは1時間1分50秒。
さらにチームは今村俊コーチを迎え、指導体制も強化。サンベルクスは今年のニューイヤー駅伝で過去最高の5位に入っており、新戦力とともにチーム力の向上を図り、実業団駅伝でのさらなる飛躍を目指す。
あわせて3月中旬までプレス工業でヘッドコーチを務めていた今村俊氏が新たにコーチとしてスタッフとして加わる。
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