2026.03.31
SGホールディングス陸上競技部は3月31日にSNSを更新し、近藤幸太郎、中谷雄飛、平田幸四郎、三上嵩斗、チャールズ・カマウの5選手が退部することを発表した。
25歳の近藤は青学大時代、チームのエースとして活躍。箱根駅伝では3、4年と2区を務め、3年時には総合優勝に貢献した。トラックでも日本インカレ5000mを連覇している。
実業団では1年目から全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)でエース区間の2区を3年連続担当。24年には5000m13分31秒33、10000m28分05秒55をマークした。ハーフの自己ベストは1年目の東京レガシーハーフで出した1時間1分26秒。
近藤は「走りでチームを勝たすことができなかったことに責任を感じています」と振り返るが、「これまで自分らしく笑顔で走る事ができたのは、チームメイト、スタッフのみなさん、従業員のみなさんの応援のおかげです」と感謝の言葉を残した。
また、自身のSNSでは「まだまだ走ります」と競技継続を宣言している。
26歳の中谷は長野・佐久長聖高3年時にインターハイ5000mで日本人トップ(4位)、全国高校駅伝では1区区間賞でチームの優勝に貢献。早大でもエースとしてチームを牽引してきた。10000mでは大学時代に27分54秒06を出している。
実業団入りしてからは思うような結果を残せず、「ケガなども多く、競技人生の中で一番苦しい時期でした」と振り返る。それでも、「会社やスタッフの方々のサポート、また応援して下さる皆様のおかげで頑張ることができました」とあいさつした。
28歳の平田は帝京大、30歳の三上は東海大でともに主軸として活躍。平田は2021年防府読売マラソン7位の実績を持ち、三上は22年のニューイヤー駅伝でアンカーを務めて3チームによる7位争いを制し、チームを22年ぶり入賞へと導いている。
カマウは武蔵野学院大から24年に加入。学生時代は21年、22年と箱根駅伝予選会で2年連続個人トップに輝いている。「2年間の短い間でしたが、SGホールディングスの仲間と走れた事を感謝しています」とコメントした。
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