2026.03.31
昨年の東京世界選手権代表の男子短距離・栁田大輝(東洋大)が3月31日、明日4月1日付で入社するHondaの取材会で、昨年7月に結婚したことを明らかにした。
取材会は東洋大川越キャンパス(埼玉)で行われ、お相手の女性は2歳上の一般女性。栁田は「寮ではなく家族と暮らします。奥さんが料理を作ってくれるなど、どんな時も変わらず支えてもらっています。サポートがあるからここまで来られたと言えるように頑張りたいです」と語った。
2003年生まれの栁田は群馬県出身。館林一中時代に、18年全中で走幅跳優勝、100mで2位に入った。高校は東農大二高に進み、1年時の19年インターハイで走幅跳4位に入っている。
3年生となった21年の日本選手権準決勝で高校歴代2位タイとなる10秒22で駆け抜け、前年に続く2年連続7位入賞を果たした。また、福井インターハイを制覇し、東京五輪では4×100mリレーの補欠となっている。
22年春に東洋大へ進学すると、日本選手権は3位。オレゴン世界選手権4×100mリレーに出場したほか、U20世界選手権4×100mリレーでは金メダルを獲得した。23年にはアジア選手権では10秒02で金メダルを獲得し、日本選手権100mは2位。ブダペスト世界選手権は準決勝進出。4×100mリレーでは2走として5位に貢献した。
24年には日本選手権で3位に入り、パリ五輪では4×100mリレー予選(2走)を務めたが、決勝は補欠に回った。25年シーズンはアジア選手権100mを2連覇。8月に100mで日本歴代5位タイの10秒00をマーク。予選では追い風参考ながら9秒92(+3.3)と、5月の関東インカレの9秒95(+4.5)に続き、参考記録ながら9秒台を2度出している。東京世界選手権では4×100mリレーの2走として6位と、世界選手権2大会連続入賞を経験している。
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