HOME 駅伝、箱根駅伝

2025.12.10

15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝
15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

早大・花田勝彦監督

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。

前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。

広告の下にコンテンツが続きます

就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で4学年すべての年代を1年時から指導してきたことになる。「『圧倒的な個を育てる』と始めましたが、個に強さが際立った、目指すチームに近づいてきた」と手応えを口にした。

中心となるのは主将の山口智規と、ハーフ学生世界一の3年生・工藤慎作。加えて、鈴木琉胤、佐々木哲のルーキーコンビ、さらに「2年生、3年生にも名前のある選手が出てきた」と花田監督。選手層も着実にアップしている。

前回の箱根駅伝が終わったあと、「優勝を目指すチーム作り」を進めてきた。春は5000mを中心に据え、夏からは「ハーフ以上の距離」を強化。10000mには取り組んでいないため、見た目の記録は低いが、スピード、スタミナを培ってきた成果を、ぶつける時が迫る。

「優勝のチャンスがあるので、そこを目指していきたい」と花田監督は力強く語る。そのためのポイントに往路を挙げ、「往路で優勝争い、できれば勝ちたい。そういうオーダー編成をして、攻めの走りができれば」とプランを明かす。

主将の山口が牽引してきたチーム。「本当に誇りに思う選手」だと花田監督は絶大な信頼を寄せる。だからこそ、「チーム一丸となって結果を出して、彼を胴上げしたい。私もその胴上げの下に加われればいい」とまっすぐ前を見つめた。

第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路が行われる。

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。 就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で4学年すべての年代を1年時から指導してきたことになる。「『圧倒的な個を育てる』と始めましたが、個に強さが際立った、目指すチームに近づいてきた」と手応えを口にした。 中心となるのは主将の山口智規と、ハーフ学生世界一の3年生・工藤慎作。加えて、鈴木琉胤、佐々木哲のルーキーコンビ、さらに「2年生、3年生にも名前のある選手が出てきた」と花田監督。選手層も着実にアップしている。 前回の箱根駅伝が終わったあと、「優勝を目指すチーム作り」を進めてきた。春は5000mを中心に据え、夏からは「ハーフ以上の距離」を強化。10000mには取り組んでいないため、見た目の記録は低いが、スピード、スタミナを培ってきた成果を、ぶつける時が迫る。 「優勝のチャンスがあるので、そこを目指していきたい」と花田監督は力強く語る。そのためのポイントに往路を挙げ、「往路で優勝争い、できれば勝ちたい。そういうオーダー編成をして、攻めの走りができれば」とプランを明かす。 主将の山口が牽引してきたチーム。「本当に誇りに思う選手」だと花田監督は絶大な信頼を寄せる。だからこそ、「チーム一丸となって結果を出して、彼を胴上げしたい。私もその胴上げの下に加われればいい」とまっすぐ前を見つめた。 第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路が行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.09

日本インカレの大会要項が発表 標準記録は前回と同じ フィールド種目にも最大出場人数を設定

日本学生陸上競技連合は3月9日、第95回日本インカレ(9月5日~7日/神奈川・日産スタジアム)の大会要項を発表した。 前回大会からは参加資格にいくつか変更が加えられ、フィールド種目にもトラック種目と同様に最大出場人数が設 […]

NEWS カールストレームがハーフ競歩で1時間24分58秒 女子はインガがガルシア・レオンに先着/WA競歩ツアー

2026.03.09

カールストレームがハーフ競歩で1時間24分58秒 女子はインガがガルシア・レオンに先着/WA競歩ツアー

世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドのドゥンディスカ50が、3月7日にスロバキアで開催され、男子ハーフマラソン競歩ではブダペスト世界選手権20km競歩銀メダルのP.カールストレーム(スウェーデン)が1時間24分58秒で優 […]

NEWS シマンスキが60mH7秒37の今季世界最高タイ 女子砲丸投スキルダー20m69の自己タイV/WA室内ツアー

2026.03.09

シマンスキが60mH7秒37の今季世界最高タイ 女子砲丸投スキルダー20m69の自己タイV/WA室内ツアー

3月6日、世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのISTAF室内がドイツ・ベルリンで開催され、男子60mハードルではJ.シマンスキ(ポーランド)が今季世界最高タイの7秒37で優勝した。シマンスキは。24年世界室内選手権のこ […]

NEWS 箱根駅伝3年連続9度目Vの青学大に盛岡大附・古川陽樹、須磨学園・藤岡孝太郎ら11人の新入生が加入!

2026.03.09

箱根駅伝3年連続9度目Vの青学大に盛岡大附・古川陽樹、須磨学園・藤岡孝太郎ら11人の新入生が加入!

青学大陸上部長距離ブロックは3月8日、チームのSNSで2026年の新入生を発表した。 11人の新入生が加入。持ち記録の筆頭は5000mで13分58秒62の古川陽樹(盛岡大附・岩手)。インターハイ5000mで7位に入り、国 […]

NEWS 佐藤早也伽が日本人トップ!加世田、大森ら6人がロス五輪MGC切符つかむ/名古屋ウィメンズマラソン

2026.03.09

佐藤早也伽が日本人トップ!加世田、大森ら6人がロス五輪MGC切符つかむ/名古屋ウィメンズマラソン

◇名古屋ウィメンズマラソン2026(3月8日/愛知・バンテリンドーム ナゴヤ発着) アジア大会代表選考会を兼ねたMGCシリーズG1の名古屋ウィメンズマラソンが行われ、シェイラ・チェプキルイ(ケニア)が2時間21分54秒で […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top